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トップ|基礎知識|ガーディアンシステム|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 DARK合体 2身合体|3身合体 2身合体 外道:スライムと合体(スライム合体) スライム合体を参照。 悪魔のレベル ≧ DARK系悪魔のレベル 悪魔2体のレベルの合計が7の倍数の場合、悪魔が2ランクアップする。 悪魔2体のレベルの合計が5の倍数の場合、悪魔が1ランクアップする。 悪魔2体のレベルの合計が3の倍数の場合、悪魔が1ランクダウンする。 悪魔2体のレベルの合計が2の倍数(偶数)の場合、DARK系悪魔が1ランクアップする。 上記以外はすべて外道:スライムとなる。 DARK系悪魔のレベル > 悪魔のレベル 悪魔2体のレベルの合計が2の倍数(偶数)の場合、DARK系悪魔が1ランクアップする。 2の倍数以外(奇数の場合)はすべて外道:スライムとなる。 DARK系悪魔同士の2身合体 [同種族の合体] 「DARK2身合体表」から合体後の種族を調べる。 その種族のなかから、合体させる2体の悪魔の平均レベル+2以上で、一番近いレベルに該当する悪魔となる。 [異種族の合体] レベルの高い方の悪魔が1ランクアップする。 ただし、同じレベルの悪魔同士の場合は、1体目の悪魔が1ランクアップする。 なお、1ランクアップするのが最上位ランクの悪魔だった場合、合体させることはできない。 外道:スライムになる合体 合体させる2体の悪魔と合体結果の悪魔が同じである場合、合体結果は外道:スライムとなる。 〔DARK2身合体表〕 種族 合体結果 邪神 破壊神 凶鳥 霊鳥 邪鬼 国津神 妖獣 聖獣 妖樹 妖精 屍鬼 地霊 魔王 魔神 邪龍 龍神 幽鬼 夜魔 悪霊 屍鬼 上へ 3身合体 悪魔 + 悪魔 + DARK系悪魔の合体 DARK系悪魔以外の悪魔2体を2身合体させて、できあがる悪魔を調べる。 その悪魔を1ランクアップさせる。 1ランクアップさせた悪魔と残りのDARK系悪魔を2身合体(DARK合体)させた悪魔が、最終的にできあがる悪魔となる。 悪魔 + DARK系悪魔 + DARK系悪魔の合体 DARK系悪魔2体を2身合体(DARK合体)させて、できあがる悪魔を調べる。 その悪魔を1ランクアップさせる。 1ランクアップさせた悪魔と残りの悪魔を2身合体(通常合体またはDARK合体)させた悪魔が、最終的にできあがる悪魔となる。 DARK系悪魔3体の合体 最もレベルの高いDARK系悪魔が3ランクアップする。 ただし、同じレベルの悪魔同士の場合は、種族順位の高い悪魔が3ランクアップする。 なお、主人公のレベル+9の範囲であれば、主人公よりレベルの高い悪魔もつくれる。 〔種族順位〕 種族順位 種族 1 邪神 2 凶鳥 3 邪鬼 4 妖獣 5 妖樹 6 屍鬼 7 魔王 8 邪龍 9 幽鬼 10 悪霊 11 外道 上へ
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この項目ではニンテンドーDS用ソフト『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』と、 そのリメイクである、ニンテンドー3DS用ソフト『真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY』の紹介をしています。(判定は共に「良作」) 真・女神転生 STRANGE JOURNEY ストーリー 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 概要(DSJ) 特徴・追加点(DSJ) 評価点(DSJ) 賛否両論点(DSJ) 問題点(DSJ) 総評(DSJ) 余談(DSJ) 真・女神転生 STRANGE JOURNEY 【しん・めがみてんせい すとれんじじゃーにー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 アトラス 開発元 アトラスランカース 発売日 2009年10月08日 定価 6,279円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO C(15歳以上対象) 廉価版 アトラスベストコレクション2011年8月11日/2,980円 判定 良作 女神転生シリーズ 人類よ。これ以上、何を望むのだ。 ストーリー 21世紀初頭、南極に突如として出現した「シュバルツバース」と呼ばれる謎の巨大空間。あらゆる物質を飲み込み、拡大を続ける超常現象の脅威になす術は無く、事態を重く見た国連は、シュバルツバース内部に有人探査機を送り込む最終プラン「シュバルツバース調査隊」を設立させる。主人公は国連が組織した調査隊の一員となり、人類の命運を担った奇妙な旅へ赴くことになる。 概要 外伝作品を除き、真・女神転生シリーズとしては『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』から実に5年ぶりとなる作品。 ただし、シナリオ自体は他の女神転生シリーズとの関連性は前作同様無く、完全に独立したものとなっている。 レッドスプライト号という拠点を軸にダンジョンを攻略していく、Wizardryライクな作りになっている。 特徴 『デビルサマナーソウルハッカーズ』以来となる3Dダンジョンの復活。 また、DSの特徴を活かした下画面にオートマッピングを常に表示するようになった事は、地味ながらもダンジョンの難易度が高い女神転生シリーズには嬉しい仕様。 スタンス(属性)の概念が再びストーリーに大きく絡むようになった。 終盤でロウルート、カオスルート、ニュートラルルートに分岐する。 また、ロウとカオスの対立をテーマとしている事もあって、『真・女神転生』のロウヒーロー、カオスヒーローのセルフオマージュとも言えるキャラ達も登場する。 新システム「デビルCO-OP」 敵の弱点を突くと、パーティメンバーで同じスタンスの仲間が追撃を行ってくれるというもの。 スタンスが同じメンバーが多いほど追撃のダメージは大きくなるので、いかにスタンスの同じ仲間を揃えるかが重要になる。 メンバー全員のスタンスを揃えた上で全員が弱点を突けば、敵に多くのダメージを与えられる。 後の『幻影異聞録♯FE』の「セッション」の原型とも言える。 主人公はシュバルツバースを探索するための特殊スーツ「デモニカスーツ」を着用しており、後から特殊機能を追加していく『ソウルハッカーズ』のシステムインストールに似た強化システムを持っている。 そのデモニカスーツの外見がパッケージイラストである。 過去シリーズと比較すると悪魔召喚の制限が低くなっている。 悪魔を召喚をする際の資金の消費が廃止。 前作『真III』と同様、悪魔を召喚し続けるために必要なエネルギーとなる「マグネタイト」も廃止されており、ずっと連れ歩く事が出来る。 本作では「現世に悪魔を実体化させる」のではなく「悪魔が実体化している世界に人間が足を踏み入れている」ので当然といえば当然である。 属性による悪魔の召喚制限もない。 こうして見ると過去シリーズに触れた層から見るとヌルいようにも見えるが、後述のバランスや前述のデビルCO-OPなどの要素から決してヌルくはなっていない。 アンノウン 本作は最初に出会った悪魔はモザイクがかかっており、耐性や弱点だけでなく姿が一切わからず、交渉もできない。また、攻撃力がやや高くなっている。 倒すことで解析度と呼ばれる値が上昇していき、最初に姿が分かるようになる。その後何度も戦闘を繰り返すことで弱点や所持スキルなどが判明し、DSの下画面に情報が表示される仕組みになっている。 もちろん耐性はそのままなのでうっかり攻撃すると反射される場合も十分あり、初戦闘の悪魔は基本的に恐々と戦うことになる。 仲魔にした悪魔は、一緒に戦闘を繰り返すうちに敵として出会う時より多くの解析度が上昇し、同種の悪魔が敵として遭遇したときの情報に還元される。 余談だが、開発中は攻撃力1.5倍、弱点をつけない(突くことそのものが不可能)という修羅の仕様だったらしい(*1)。 デビルソース 今作の悪魔合体の要となるシステム。 上述の解析度がマックスになった仲魔がレベルアップすると貰える悪魔の力の欠片であり、悪魔合体時に使用することで、ソースを提供した悪魔のスキルを継承させることができる。 ソースは同種を複数持てないうえに使い切りである。再入手するには再び悪魔のレベルアップ時に貰えるのを待つしかない。また1度目は確実に貰えるが、再入手の時は確率は低い。 今作は通常の悪魔合体時において、合体後の悪魔に継承されるスキルは法則に基づいて完全に固定されているため、好きなスキルを着けるにはこのデビルソースを使用する必要がある。 近年の女神転生シリーズにはお馴染みの「超強い隠しボス」ももちろん登場。 公式サイトにて作成した悪魔のパスワードをプレイヤーから募集、公開。他のプレイヤーが作成した便利な悪魔やネタ悪魔を使用することが出来る。 パスワード限定の悪魔も存在する(没データをパスワードで使用出来るようにしたもの)。 評価点 難しいながらもちゃんと練り込まれたバランス。 基本、戦闘はデビルCO-OPの追加ダメージを計算に入れている事もあってか、味方の単発の攻撃力は低め。敵はその逆でとにかく攻撃が苛烈であり、調子に乗っていると1ターンキルもあり得るバランス。 序盤でありながら最上級魔法をぶっ放してくるボスなどもいる。初めてプレイする人はあまり分からないかも知れないが、知っている人なら魔法名が表示された瞬間驚くこと必至。 さらに後半は、デビルCO-OPに慣れてきたプレイヤーに対する罠と言わんばかりの戦法を仕掛けてくるボスまでいる。 シリーズ共通だが、主人公が死んだり、石化すると即ゲームオーバーになるため主人公の状態には常に気を使わねばならない。そのうえ、今回の主人公はやや強さが微妙な為、基本主人公はアイテム使用などの後方支援になり易い。 ちなみに今作ではアイテムの使用は素早さとは関係無く最速で行われる仕様となっており、アイテム要員としては優秀である。 女神転生シリーズにはお馴染みの「開幕ムド(即死魔法)」「物理反射」といった即死要素も盛りだくさん。 また、所持金の25%を消失させる「マッカビーム」は、死ぬ事はないにしろ、その強烈な性能からトラウマ技として語られている(序盤の資金繰りに一番苦労する場面で使用悪魔が登場する)。 ファンブックの裏表紙に「さぁマッカビームの話をしようか」という文言が堂々と書かれるほど。 更に上位版(半額消失)の「宵越し銭金」もあるが、こちらの使い手はは終盤のサーチでのみ遭遇する悪魔でありそこまで脅威ではない。 しかし裏を返せば、如何に相手の弱点を突くかといった事や敵の戦法に対してどんなメンバーを組むかといった戦略を練れば有利に戦えるという、理不尽ではないバランスとなっている。 「子守唄(全体睡眠魔法)」→「永眠の誘い(敵味方問わず睡眠状態の者を100%即死)」といった極悪コンボや、「石化攻撃(事実上即死)ができる銃」に頼っているころにこっそり出てくる銃撃反射の敵(*2)など、敵の戦法や配置は練りに練られている。 前述の通り、悪魔召喚の制限が少ないために「あいつにはこいつを使おう」「ここでこいつは不利だからやめておこう」といった柔軟な運用も可能。 ダンジョン自体も「ターミナル(スタート地点への帰還も可能なセーブポイント)」や「ヒールスポット(所持金消費でHPやMPの回復が可能)」が頻繁に設置されており、「ダンジョン内で迷ってジリ貧の末に死亡」「長くセーブしていなかったためにゲームオーバー後の復帰がキツい」といった事も起こりにくい。 またボス戦の前にはほぼ確実にターミナルとヒールスポットが設置されており、ボス部屋に差し掛かった辺りで大抵は警告メッセージが出たりするので「準備不足のままボス戦に入ってしまい詰む」といった事もない。 ストーリー、キャラクター。 ロウとカオスというシリーズお馴染みの概念に、「地球の意思」や「現代社会が抱える問題」といった要素を絡めたシナリオは完成度が高く、かつ女神転生らしさもしっかり残っており好評。 また旧作以上にSF設定が充実しており、好きなプレイヤーにはたまらないだろう。 一方、キャラクターも印象に残る濃い面子が揃っている。例えばロウの導き手となる天使マンセマットは、選択したルートによっては従来のシリーズの天使観から大きく逸脱したキャラ崩壊っぷりを見せることで話題になった。 クラシックの壮大な音楽 近年では『真・女神転生III NOCTURNE』『デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王』『ペルソナ4』など、幅広いジャンルの楽曲を提供している目黒将司氏が全曲の作曲を担当。 これまでのシリーズのようなロックサウンドではなく、男性コーラスを織り交ぜたクラシック基調の楽曲となっている。 従来のテイストを期待すると肩透かしに感じられるかもしれないが、人類未踏の地の壮大さ・峻厳さの感じられる聞きごたえのあるサウンドであり、緊迫したストーリーを重々しい男性コーラスとストリングスで盛り上げてくれる。 賛否両論点 ビジュアルセンス ゲームのジャケットを見れば一目瞭然である。 その元凶である独特なデモニカスーツのデザインはバケツスーツと呼ばれたり、やる夫やオプーナと悪魔合体したAAが作られたりと、発表後にネット上で散々イジられた。キャラクターデザインが濃い口なことも相まって、昨今のRPGと比べると極めて異質なビジュアルのゲームといえる。メガテンらしいと言ってしまえばそれまでだが。 シナリオ、音楽を含めゲーム自体がレトロフューチャーを志向している(インタビューより)ため。この点を鑑みるとデザイン自体が間違っているわけではない。 個人差はあるが、デモニカスーツも「やってるうちに気にならなくなる」「だんだん愛着がわいてくる」「むしろこのデザイン以外考えられない」といった声も少なくない。スルメ的デザインとでも言うべきだろうか。 一部ではこのジャケットを見て「さすがメガテン。全く媚びていない」と喜ぶ者も。 ちなみにシリーズの人気マスコット「ジャックフロスト」が専用デモニカを着込んだ「デモニホ」という悪魔もいる。 デモニカスーツは次回作『真・女神転生IV』にも悪魔討伐隊の標準装備という設定で登場した。 シナリオ面 ロウルート及びカオスルートが非常に両極端。天使に傅くことになるロウルート、悪魔として生きることになるカオスルートは、双方とも歴代を鑑みてもひときわ極端な描かれ方をしており、ファンの間でさえ「シリーズ最悪のエンディング」と言うものもいるほど賛否が割れている。 もっとも、ロウ、カオスエンディングは、ニュートラルエンディングと比較すると簡単に到達できるため、バッドエンドと感じやすい点はある程度意図されたものと言えるかもしれない。また、こうした傾向はシリーズにお馴染みのものでもある。 カオスルートは主人公が悪魔と共に戦ってきた事や、カオスヒーローに当たるヒメネスと悪魔バガブーの友情等、感情移入しやすい部分も多いだけに後述のロウルートと比べると選ばれやすい。「悪魔との共存」といった言葉に共感してこちらのルートを選んだ結果、想像以上にカオス方面に突っ切ったエンディングに唖然としてしまったプレイヤーも多かった。 ロウルートは「導き手である天使マンセマットのうさん臭さ」「ロウヒーローに当たるゼレーニンが終始悪魔を嫌悪している=機動部隊の主人公の行動と対立しやすい(ただし原因は納得できるものではある)」「天使の力を借りて敵部隊を沈静化した結果がどう見ても洗脳」等、ロウルートを選ばせる気ないだろうと思わざるを得ないようなシナリオ展開になっており、エンディングについても(どう感じるかはともかくとして)「そりゃそうなるだろうな」としか言いようがない内容である。 一方、環境汚染や戦争などといった、現代社会の負の側面をテーマとして描いたシナリオでもあるため、人によっては説教臭く、重く感じられる部分もあるが、その重圧と正面から向き合い、人類として戦い抜くニュートラルエンドは、クリアしたときの達成感もひとしおとなっている。 ただしこちらも、根本的な解決とは言い切れない側面があるが、これもまた、シリーズお馴染みの要素と言える。 問題点 戦闘面 こちらの攻撃力は低いのに敵の攻撃は苛烈であるため、弱点の無い敵などデビルCO-OPが封じられる戦闘では完全な持久戦になり、やや作業的になる。 デビルCO-OPは雑魚はともかく、初見では弱点が分からないボスに対しては使いづらい。 仮に弱点がわかったとしても、パーティーメンバーのスタンスを揃えて、なおかつ役割分担(攻撃役や回復役など)をさせるようにスキルを整えるのは、下記の悪魔合体システムの複雑化も相まって非常に時間と手間がかかる。 ややテンポの悪い要素 過去作に存在したダッシュがない。 メインアプリにあるダークゾーンを可視化する「ダークスキャナ」はダークゾーンに入るたびに演出が入るためややテンポが悪い。(一応ボタンで演出スキップはできる) 特に中盤からはダークゾーンから出たり入ったりする場面も多いため尚更そう感じる。 登場する悪魔について 「シリーズ最大の悪魔数」と銘打っているもののリストラされた悪魔も多い。新たな悪魔にライトを当てるための措置と思われるが、ミカエルら四大天使や魔王ベリアル、堕天使ネビロスといった過去作において重要なポジションにあった悪魔の未登場を残念がる声もある。 その反響なのか、次回作ではこれらは復活した(*3)。 悪魔合体システムの複雑化 悪魔合体時の継承スキルが固定になったことで、デビルソースが重要になっているが、上述のように使いきりである上に入手には手間がかかる。理想的な能力を持つ悪魔を作るための道のりは長い。 そのためか、パスワードを利用した裏技的な悪魔入手法では楽に強い悪魔が仲魔になる。 パスワード悪魔は難易度についていけないプレイヤーへの救済策でもあり、使いまくるとバランス崩壊にも繋がるためご利用は計画的に。 ダーク悪魔とは通常会話が一切できない 過去作でも「ライト悪魔と会話が出来ない」という仕様は存在した。 これまでもダーク悪魔は(一部のスキル使用を除いて)会話で仲魔にはできなかったが、会話で「お金やアイテムを貰う」「戦闘を回避する」ことは出来た。今作ではこれらの方法は使えないため、戦闘を回避するには逃げるか、既に合体などで仲魔にしている状態で話しかけるしかない。 なお、命乞い等で悪魔側から話しかけてくる分には会話が成り立つので、それらを狙う方法は有効。 そのようなシステムだから仕方がないと割り切ることも出来るが、サブイベントで話しかける場合は普通に会話が出来る。 しかも割りと気さくだったり、人懐っこいような口調でイベントが進むので、通常状態との差異が激しい。妖樹スクーグスローのイベントは、内容も相まって特に顕著。 悪魔会話関係で、ニュートラルが圧倒的に不利 悪魔との会話は、主人公と会話相手のスタンスによって「相性がいい」「気にしない」「相性がよくない」「相性が最悪」の4種に分かれる。例えば、ロウ属性の主人公は、同じロウの悪魔とは「相性がいい」となり、カオスの悪魔とは「相性が最悪」となる。 しかし、敵のニュートラル悪魔は一貫して「気にしない」立場を貫く。これはどの属性でも変わらないため、主人公がニュートラルでも「相性がいい」にはならないのである。 そしてこちらがニュートラルの場合、ロウやカオスの悪魔は「相性が良くない」となるため、会話で仲魔を集めることが非常に難しくなっている。そのため、一時はロウかカオスにスタンスを傾けることが推奨されている。 特殊合体に一つ、難易度がとても高いものが存在する。 これは素材悪魔の調達云々ではなく、特殊合体に8体もの悪魔を使用する為である。連れ歩ける悪魔枠の大半を利用する割に、合体が解禁されるのは終盤に差し掛かった時となる。終盤にもなって8体分もの枠を空けるのはかなりキツい。 ちなみに『1周目での合体』を諦めることで、簡単に合体出来る方法が存在する。 中断セーブがない セーブポイントが頻繁に設置されている関係もあってあまり気にはならない点ではあるが、外出中に電池がなくなってきた場合など、一時データでも保存できないのは少し不便。 一部サブアプリの存在価値 サブアプリはポイント制の為、どうしても事故防止などの面で便利な物を優先してしまう。その為「あれば便利だがもっと大事な物を消してまで付ける程でもない」微妙な効果のサブアプリは、結局最後まで出番がないままになってしまいがち。 総評 女神転生シリーズの一作として、旧シリーズの面白さと共に手堅い難易度を備えた良作と言える。 シリーズ入門にも最適な作品でもあるため、ビギナーにもおすすめできる。 余談 『女神異聞録ペルソナ』において登場した技「刹那五月雨撃ち」は、ペルソナでは平仮名で「せつなさみだれうち」と書かれていたため、「切なさ乱れ撃ち」と勘違いする人が後を絶たなかった。…が、本作ではその「切なさ乱れ撃ち」が「刹那~」とは別に独立した技として登場した。 初期スキルとして所持している悪魔はミルメコレオ。ライオンと蟻を親にもち、上半身がライオンで下半身が蟻。ライオンの主食である肉を食べても消化できず、かといってライオンのプライドが邪魔をして蟻の食事を食べられず、産まれた時から餓死することを運命付けられているという確かに「切なさ乱れ撃ち」な悪魔である。 ちなみにミルメコレオは聖書の誤読によって生まれた悪魔だったりする(*4)。誤読繋がりのネタである。同じく誤読によって生まれたネコショウグンは出演しないが…… 企画段階では「真・女神転生4」であったという話があるが、ファンブックである「シュバルツバース回顧録」の金子一馬氏のインタビューでは「最初から外伝だったけど、広報は4として作ってほしかったみたい」という内容の記述があるため、真偽のほどは定かではない。 本作独特の悪魔用口調として「情報系」というものが登場した。 これはシリーズにおける「悪魔との会話時には悪魔召喚プログラムの翻訳機能を利用している」という設定を生かし、悪魔の口調が「無料翻訳ツールに日本語の文章を打ち込み、英語に翻訳し、また日本語に翻訳しなおした時に出てくるおかしな日本語」になっているというものである。 スタッフインタビューによると、この口調は「セリフを設定し」「翻訳ツールで加工し」「ゲーム用に手直しする」という通常の口調の3倍の手間がかかっている高価な口調とのこと。 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 【しん・めがみてんせい でぃーぷすとれんじじゃーにー】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 アトラス 開発元 アトラス 発売日 2017年10月26日 定価 6,998円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO C(15歳以上対象) 判定 良作 概要(DSJ) 『真・女神転生 STRANGE JORNEY』のリメイク作品。 プラットフォームが3DSに移った事により、サウンド、グラフィックが大きく進化。 また、ボイスや新キャラ、新ダンジョンなど、さまざまな要素が追加されている。追加点の詳細は後述。 特徴・追加点(DSJ) システム 原作ではついていなかったボイスが追加された。 声優には、櫻井孝宏氏や坂本真綾氏、石塚運昇氏など、かつて系列作品に出演したベテランが揃っている。 サブアプリの増加、および仕様が変更。 原作では限られた数しか装備できなかったが、本作では効果が重複(*5)、あるいは相反する(*6)場合を除くサブアプリを同時に装備できるようになった。無論、効果のON/OFFも可能。 敵悪魔、および仲魔の増加。 デメテルやアモン、アナーヒターなど、本家メガテンシリーズでは仲魔になっていないキャラも大勢出演している。 イシスやネビロス、ベリアルなど過去作に登場していて人気の悪魔なども追加された。 難易度変更が可能になった。 プレイヤーの技量に合わせて、3種類(条件を満たせば4種類)の難易度を選択できるようになった。 主人公に新技能「コマンダースキル」「オートコマンダースキル」が追加 新規サブアプリを装備することで使用可能。「使用後3ターン状態異常無効」「発動ターンは確定先制」などパーティーに有利な補助効果をもたらすことができる。 前者は任意で、後者は毎ターン一定の確率で自動的に発動する。 中断セーブの追加。 通常セーブと異なり枠は一つだけだが、ダンジョン探索中、いつでもセーブできるようになった。 艦内の回復が無料になった。 シナリオ 新キャラクター、新ダンジョンの増加。 黒いデモニカスーツに身を包む謎の少女「アレックス」(CV 潘めぐみ)と、その相棒である自律AI「ジョージ」(CV 中村悠一)が新たに登場。強大な敵として立ちふさがるほか、新エンディングのキーキャラクターにもなっている。 また、新しいダンジョンとして「嘆きの胎」「十天への至」が登場。 DLC 通常プレイでは入手できない武器やサブアプリを購入可能。 評価点(DSJ) 追加要素はほぼ評価点と言っていい。 サブアプリが非常に便利になった。 サブアプリのポイント制が廃止された事で原作ではほぼ使われていなかったサブアプリも、有用性を見いだせるようになった。 新アプリも有用なものが多い。 主人公より一定以上レベルの低い戦闘は回避可能な「エネミーナイナイ」は、EXミッションの為に以前のダンジョンへ戻ったり、以前のダンジョンの地図を埋める際等の雑魚敵との戦闘をスルーしたい際には非常に便利。 散々面倒くさいと言われたワープや落とし穴にもサブアプリによるテコ入れが入っており、「ワープや落とし穴に入ろうとすると直前で止めてくれるアプリ」や「ワープマークをタッチするとワープ先を表示してくれるアプリ」等が追加されている。 これによってただ簡単になっただけでなく、それ相応の新ダンジョンも追加されやりごたえがある。追加ダンジョンはこれら新アプリがある前提で設計されているため、既存ダンジョン以上に面倒なダンジョンが何層にも渡って存在する。 例えば、ワープ地点が特定の手順を踏まないと使用できなかったりして、ただ行き先をアプリでチェックするだけでは簡単に解けない構造になっている。一部にはギミックを把握する事すら困難という声も聞かれた。 ロウ、カオスルートの新エンディング 原作の項目で記したとおり、ロウルートとカオスルートのエンディングがバッドエンド同然だった点がピックアップされており、新たに追加された新エンディングでは、きちんとグッドエンドと呼べるものになっている。 パッケージのビジュアル 原作の賛否両論点に記載されていた通り、原作のパッケージは人を選ぶものとなっていた。 今作は、主要人物が描かれるというオーソドックスな形となっており、特に新規には手に取りやすいものとなっている。無論、あのバケツがよかった、という声も聞かれるが、これは経験者故の意見という面が強いと思われる。 各クルーへのバストアップ絵追加 原作では主要人物以外は小さいドット絵しか与えられていなかったが、新規のバストアップ絵及びボイスが追加されより愛着が持てる様になった。 また終盤でロウorカオスルートに進むとさらなる変化が… 特殊合体の仕様変更 原作の項目で記述したように、原作では、特殊合体する際に使用する仲魔は全て手持ちにいなければならなかったが、今作ではそれが改善されており、悪魔全書から直接召喚する悪魔も素材として選べるようになっている。 前作の批判点の改善 ダークスキャナは初回のみ演出が入るが、以降はカットされるように。また、オートマップにも記録されるようになった(*7)。 前進のみだがBボタンを押しながらダッシュができるようになった。 フィールド上で中断セーブか可能になった。 サブダンジョンの追加で行き詰まりも防ぎやすい サブダンジョンはメインシナリオの進行に合わせて少しずつ先に進めるようになるのだが、メインシナリオより強めの敵が出るおかげでレベル上げ等の強化も行いやすい。 特にメインシナリオのボスに行き詰った場合等、以前はレアエネミーを狩るくらいしかやる事がなかったのだが、サブダンジョンを攻略していく内に自然と強化出来るので作業感をかなり減らせるようになった。 新規楽曲は、リメイク前の全曲を担当した目黒氏のほかに、小西利樹氏が新たに参加しているが、いずれも原作の雰囲気を損なわない作りとなっている。それだけに、サントラ等に収録されていないことを惜しむ声もある。 追加の隠しボス やり込み要素として隠しボスも増えており、ただ単に最高レベルの悪魔を作成するだけでは勝てないような超高難易度のボスが多数増えている。 賛否両論点(DSJ) レトロフューチャー感の減少 全体的に画面の配色が明るめになる、ボイスの追加、キャラクターイラストの変更等諸々の要素により、原作の持ち味のひとつであったレトロフューチャー感が薄まったとの声もある。 これらの変化は新規プレイヤーを意識したもので有ると思われるため、おおよそ仕方ない面もある。 アレックスの行動 アレックスは「破滅した未来から過去を変える為にやってきた未来人」(*8)なのだが、その未来を変える為に主人公やヒメネス、ゼレーニンを殺しにかかってくる。 ロウルートは天使により精神制御されたディストピア、カオスルートは悪魔が蔓延る暴力世界となってしまう為、アレックスがそれぞれのルートのキーとなるヒメネスやゼレーニン、そのルートを確定させる要因の主人公の命を狙ってくるのも自然であり、またその情報をアレックスから受け取り、ロウ・カオス寄りではあるがハッピーと言えるEDへと向かう展開は好評。 一方でニュートラルルートでは「それらの破滅を避けたのに、主人公の命が狙われる」という非常に理不尽な展開になってしまっており、ヒメネスやゼレーニンはともかく主人公の命を狙う理由が納得しづらい。 問題点(DSJ) マッカビームの仕様変更 原作のマッカビームはHPを半分以下にした時点で確率で使用してくる設定になっていたが、今作ではそれが廃止されており、序盤にマッカを大量に失う危険性が高くなっている。 ただし拠点での回復にかかる費用がなくなった為、以前のようにマッカを奪われて回復にも困るというような事態はなくなった。 総評(DSJ) 原作の良さはそのままに、さまざまな要素を追加、および改善し、より遊びやすくなった。さらに、難易度を選択できるようになったため、初心者から上級者まで楽しめるようになっている。 その結果、原作を楽しめた人も、未経験という人にもお勧めできる良作となった。 余談(DSJ) DSJの番外編に当たる漫画『デスタメント-真・女神転生DSJ Another Report-』がヤングチャンピオン烈で2018年~2019年まで連載された。(全3巻) 主人公のいる1号艦、ヒメネス、ゼレーニンのいる2号、3号艦以外にもう一つ第4のギガンティック号があり、ゲームではほとんどスポットの当たらない艦なのだが、そのギガンティック号で出発したクルーをメインに据えた物語となっている。 ギガンティック号は原作ではボーティーズに墜落しているのだが、DSJにおいて追加されたダンジョン“嘆きの胎”に墜落していたというifストーリー。
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魔神転生 【まじんてんせい】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売・開発元 アトラス 発売日 1994年1月28日 定価 9,800円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2011年9月6日/900Wiiポイント(配信終了)【WiiU】2015年7月15日/926円 書換 ニンテンドウパワー1997年12月1日/1,000円/F×3・B×4 周辺機器 スーパーファミコンマウス対応 判定 なし ポイント 女神転生シリーズ初のシミュレーションRPG荒削りなゲーム性 女神転生シリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 移植 その他の展開 ストーリー 1990年代末より起こった民族紛争は世界規模に発展した。それから数十年後の202X年。NIEDER TOKYO D-03地区に住む少年の元に謎のメッセージと共に「悪魔召喚プログラム」が送られてくる。時を同じくして出現した無数の悪魔たち…。少年はCOMPに召喚プログラムをインストールし、悪魔との戦いへと身を投じて行く。 概要 『女神転生』シリーズからの派生作品、『魔神転生』シリーズの1作目。 このシリーズは今までの3DダンジョンRPGだった女神転生シリーズとは打って変わり、シミュレーションRPGとなっている。 キャラクター、悪魔のデザインは『真・女神転生』と同じく金子一馬氏。 派生作品だが世紀末、終末的世界観や悪魔達による覇権争いなどの女神転生のテイストを色濃く受け継いでいる。 特徴 基本システム 面選択のフィールドマップと、SLG形式の戦闘マップの2つに分かれている。 このうちダンジョンタイプの戦闘マップは何度でも挑戦することができる。 女神転生シリーズでおなじみの要素は、本作でも色々と受け継がれている。 COMPを介して会話をし、悪魔を仲魔にする「交渉」は本作でも健在。 この作品のみ、従来の女神転生と違い同じ悪魔を複数仲魔にすることが可能。 月齢は悪魔交渉発生の成功率や悪魔の強さに関わる。 交渉発生の成功率は0~80%、新月の一番悪魔がおとなしい時期でも必ず成功するわけではない。 仲魔同士を合体させる「悪魔合体」。本作では2身合体のみである。また、合体施設だけではなく戦闘マップでもユニットとユニットを重ねることによって合体することができる。(本作ではマップ上で敵ユニットも合体し強力な悪魔へとなる) 貨幣の「マッカ」は交渉、召喚費用。「生体マグネタイト」は仲魔ユニットの移動と交渉に必要となる。 店らしい店は、おなじみ宝石交換の「ラグの店」以外はない。よって武器と防具は戦闘によるドロップか、マップ上の宝箱から入手することになる。 戦闘システム 基本的にファイアーエムブレムライクのオーソドックスなSRPGである。 戦闘で死んだ仲魔はCOMPから消える。人間が死んだ場合は即ゲームオーバー。 種族ごとに攻撃防御相性、移動力、移動における地形影響が決められている。 これにより敵の編成やマップの地形によってある程度仲魔の編成を考える必要がある。 本作にも装備アイテムが存在するが、攻撃力や防御力は設定されておらず装備したキャラの能力値が底上げされると言う仕様。 フィールドには各所に「回復の泉」が設けられており、ここに待機すると毎ターンHP・MPが25%回復する。 本作はHPの回復手段が限られておりMPの消費も激しいため、この泉の争奪戦が重要な要素となる。敵の中にもこの泉の確保を優先するAI(行動思考)を持つものが存在する。 ランクシステム 『魔神転生』シリーズでは仲魔にも経験値が入り、8段階のランクに成長する。 成長によってステータスアップはもちろん、その悪魔ごとに設定されている「特技」を覚えることができる。 特技は合体によって他の悪魔にも継承できる。また、上げたランクによっては合体後の悪魔のランクも変わる。 この作品のみ敵悪魔も経験値によってランクが上がる。 敵は特技は覚えないが攻撃力・防御力が跳ね上がる。倒したときの獲得経験値が上がるのでこれを利用した稼ぎも。 ランク最高の敵悪魔が2体マップにいると合体することがある。条件は無駄に厳しいが……。 マルチエンディング プレイ中の行動によってエンディングが3通りに分岐する。 『真・女神転生』のロウ、カオスの括りとは違いLIGHT,NEUTRAL,DARKとなる。 ニュアンスとしてはグッド、ノーマル、バッドといった感じ。DARKエンドは文字通り何も救われず後ろ暗い終わり方でNEUTRALもそれなりの鬱エンドである。 またエンディング分岐以外にもイベント悪魔の参入の有無などの分岐がある。 その他 敵陣営のほか、中立の「ニュートラル」陣営が存在する。 ニュートラル悪魔はこちらに攻撃してこず、会話の成功率も一律80%である。 倒したときの取得マッカやマグネタイトが敵より多いので倒しても美味い。ただしニュートラルは敵の攻撃を受けることもあり、敵に倒されることも頻繁にある。 主人公が喋る。 女神転生シリーズにおいては珍しいことである。 ゲームオーバー時にはシナリオで次に戦う魔王が主人公を挑発してくると言う、初代『女神転生』を彷彿とさせるような演出が見られる。 評価点 特技継承による悪魔のカスタマイズが楽しい。 飛んでいる敵が苦手な種族に、それらに有効な電撃相性の特技を継承するなど弱点を補うことができる。 特技はいくらでも継承できるので、やる気さえあれば特技コンプリート悪魔を作ることも可能。 戦闘時に表示されるグラフィックが女神転生より巨大で、金子一馬氏デザインのデティールを細部まで堪能できる。 女神転生特有の世紀末的近未来のダークな世界観。 青木秀仁氏によるテクノ風BGMは、女神転生シリーズとテイストこそ異なるものの、「らしさ」を出しており、世界観ともマッチしていて評価が高い。 エンディングで流れる曲も秀逸。この曲は『女神転生II』のラスボス曲「OMEGA」をアレンジしたものである。 問題点 悪魔の種族、種類共に少ない。 このうち交渉によって仲魔にできないもの(いわゆるDARK悪魔)は合体によっても作れない。 元となる種類が少ないことから、せっかくの特技継承や種族相性と言った要素を活用する幅が狭まっており、後述するように強力な種族に強力な特技を継承させたパワープレイになりがち。 戦闘バランスが凄く大味。 まず種族バランスが悪く、極端に強い種族もいるが弱い種族はとことん弱い。 「飛竜」は飛行ユニットで移動で地形の干渉を受けないので機動力が高く、元々攻撃力が高いのに対地ユニットには100%ダメージが通る(*1)ので、飛行ユニットに弱いという点以外は器用万能で間違いなく最強ユニットである。 マップで交渉によって仲魔になるものは、特技も覚えず、ほとんどが育てるだけ無駄な戦力外のカスといっていい。 魔法攻撃力や回復魔法に期待できる「女神」はまだしも、それ以外の合体悪魔も使いどころが限られる。「天使」「鬼神」「幻魔」あたりの種族は活躍の場もなく特技継承専用となるだろう。 一部特技が異常に強い。 具体的には「おしつぶし」。敵に相性関係なく通常攻撃の3倍ダメージを与えるという非常に強力なものになっている。終盤のボスですらおしつぶし継承させた飛竜に四方を囲まれ瞬殺なんてことも……。 他にもおしつぶしの劣化版の「たいあたり」や周囲8マスに1.5倍の物理ダメージを与える「あばれまわり」なども強い。 ヒロインの最終攻撃魔法「リムドーラ』が余りにも強力すぎる。 この作品は魔法のMP消費の燃費が悪く、満月ごとにノーコストで使える特技の方が重視されがちだが、この魔法に関しては別格である。 MP消費99とかなりの高コストながらも射程2-3マスの敵全てが攻撃対象となり、威力も他魔法の最強のものの2倍以上である。特に魔法特化型のヒロインなら尋常でないダメージを叩きだし、雑魚はまず一撃で蒸発する。 リムドーラは衝撃魔法であり、全ての敵に75%ダメージである代わりに相性の影響を受けない。これもバランス崩壊の一因となっている。 その他、超序盤のダンジョンマップ「佐田研究所」での敵のランクアップを利用した経験値稼ぎなどもヌルゲー化を促進させている。 戦闘マップが序盤から無駄に広く、移動に時間がかかる。 後半はさらに面倒な地形が多くなり、冗長に感じる場面が多くなる。 平均的なSRPGのマップの2倍以上は優にある。それにもかかわらず実際に戦闘で使われるのはその内の半分以下と言うマップがほとんど。 テキストが少なすぎてシナリオがとても把握しづらい。 自衛隊の南陸佐や、謎のフランス人エティエンヌなどの登場人物が出るものの、このせいで目的がはっきりせず感情移入もしづらい。 アイテムの限界所持数が全キャラ共通で16個と非常に少ない。 これには宝石や、装備していない武具も含まれる。最強の武器「エクスカリバー」を入手するためには12個の宝石を手に入れる必要があるため、これを狙おうとするとアイテムが宝石だけでほとんど埋まる。 宝石以外はあまり役立たないがアイテムコレクターにはつらいものがある。 LIGHTエンディングに到達するのが難しく、自力で解明するのはかなり厳しい。 条件の複雑さが従来作とは比べ物にならない。攻略本やサイトのお世話にならずに見れた人はどれだけいただろうか……。 個々のイベントはシリーズ経験者ならそう難しくない内容だが、「第xx話から第yy話までの間に、マップを逆走して既にクリア済みのダンジョンに再び潜ってイベントをこなす」などの複数の期限付きイベントを全てこなす必要がある。 ストーリーに一切関係しない選択肢(*2)も大量に存在し、余計に自力でのLIGHTエンド到達を困難にしている。 グラフィックが同世代のゲームと比較しても見劣りする。 まるでSFC最初期のころのようなグラフィックである。2ヵ月後には『真・女神転生II』が出ているというのに……。 悪魔グラフィックも大きく表示されるのはよいのだが使いまわしが多い。 テキストはひらがな・カタカナだけであり、フォントも非常に小さく分かりにくい。94年発売のゲームでこれは…。 BGMは良質なものの曲数が少なく飽きる。 バグも多くはないものの「シナリオ58の特定の宝箱を開けるとフリーズする」などの凶悪なものが存在している。 総評 大味な戦闘バランス、説明不十分なシナリオなどゲームとしての問題は多く抱えているが、 仲魔の成長、合体による特技継承や相性による戦闘などはそれなりに面白く派生シリーズ1作目としては可もなく不可もなくといった出来。 これらの良要素は続編の『魔神転生II SPIRAL NEMESIS』でパワーアップされ日の目を見ることとなる。 移植 2006年3月14日から2011年3月11日までi-revoからPC版のダウンロード販売およびレンタルが行われていたが、現在は入手不可能である。 2011年9月6日よりWiiのバーチャルコンソールにて900Wiiポイントで配信を行っていた。Wiiショッピングチャンネルの終了により現在は配信終了。 2015年7月15日よりWiiUにて926円で配信を行っている。 その他の展開 月刊Gファンタジーにてコミカライズされた。作者は上田信舟。 主人公の妹などのオリジナルキャラクターを出しつつも本編の内容を掘り下げる内容であり、南やエティエンヌの目的も分かりやすくなっている。 評価は高く、3巻完結予定が人気により5巻まで延長された。
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真・女神転生V 機種:NS 作曲者:小塚良太、小西利樹 開発元:アトラス 発売元:セガ 発売年:2021年(NS), 2024年(PS5,Xbox,PC) 概要 『真・女神転生IV』から実に8年ぶりに発売された「真・女神転生シリーズ」のナンバリング作。 『真・女神転生III』から続くプレスターンバトルを採用しながらも、さらに戦略性の深まったバトルを楽しめる。 またハードがNintendo Switchになったことで、グラフィックやモーションも大幅に進化した。 2024年6月14日から『真・女神転生V Vengeance』がプレイステーション5、Xbox Series X、Steamで発売された。 音楽は『真・女神転生IV』のメインコンポーザーを務めた小塚良太氏のほかに、小西利樹氏も製作に参加している。 基本的に『真・女神転生IV』路線の無国籍的なサウンドで構成されており、ロケーションごとに通常戦闘曲が用意されているのバトル曲の数はかなり豊富。 初回限定版「禁断のナホビノBOX」に一部の曲を収録した先行ミニサントラが付属されている。 また初回限定版には、過去作の楽曲をノイジークロークの白澤亮氏と佐藤聡氏が編曲した「シリーズ名曲メドレー弦楽四重奏アレンジ」も付属。 2022年3月30日にサントラが発売。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 うたかた 小塚良太 タイトル画面 円環 小塚良太 日常 小西利樹 縄印学園高等科 東京 -黎明- 2Dフィールド 高輪トンネル 蝶旋 小塚良太 異界 死にたくなければ手を取れ ナホビノ Battle -humans, demons, and...- 通常戦闘(初戦闘時)、ボス戦 第15回159位第16回832位2021年35位 意識は知恵である君の領域のようだ Da'at takanawa 骸の隠れ家 龍穴 Talk -Da'at- Battle -Da'at- 通常戦闘(ダアト) 第15回634位2021年136位通常戦闘曲334位 注がれる光と陰 緊迫 小西利樹 アマノザコ 邪教の世界 小塚良太 汝が奏でよ Battle -Magatsuka- マガツカ戦 2021年61位 疑念 Da’at tamachi Quest -gentle- Quest -oasis- 混沌の首魁 Disc2 力在る者 小西利樹 Battle -ferocity- 小塚良太 禅 小西利樹 Da’at nishi-shinbashi 小塚良太 Quest -blindly- Quest -elegy- Quest -raid- Battle -ryu ko so haku- Quest -fate- Da'at tokyo gijidou 八雲 再会と邂逅 大天使アブディエル 越水 当たり前の生活 東京 -焦燥- 小西利樹 2Dフィールド Battle -strength- 強敵戦 縄印学園高等科 -異界- 正門 縄印学園高等科 -異界- 校舎内 ハヤタロウ サホリ 小塚良太 Disc3 Da’at tennozu 小塚良太 Quest -surreal- 小西利樹 Quest -suspicious- 小塚良太 Battle -droll- 小西利樹 Da’at konan 小塚良太 Battle -origin- 小西利樹 八雲ショウヘイ戦、フィン・マックール戦 第15回619位 Da’at shinagawa station 小塚良太 Quest -grave- 小西利樹 迫り来る脅威 小塚良太 Battle -seeker- 小西利樹 イベントクエスト戦 Quest -LMs- 小塚良太 Quest -fertility- 小西利樹 妖精の集落 小塚良太 震えながら逝くがいい タオ 救えなかったもの Da’at ginza Quest -queen- Quest -archaic- 小西利樹 Quest -dainty- 小塚良太 邪教の世界 – 煌々たる光、或いは死の影 Da’at kanda Da’at tokyo station Battle -dancing crazy murder- 第15回594位第16回694位2021年119位 Disc4 魔王城 小西利樹 Battle -edifice- 通常戦闘(魔王城,万古の神殿) 通常戦闘曲314位 Talk -edifice- Da’at odaiba 小塚良太 Battle -Mitama- 小西利樹 ツクヨミ 小塚良太 万魔会談 秩序の崩壊 知恵を持つ者 アブディエルとイチロウ 東京 -黄昏- 小西利樹 2Dフィールド 女神 小塚良太 Da’at ueno 2021年274位 Quest -order- 小西利樹 Quest -disorder- Battle -destruction- 小塚良太 唯一の正しい道 万古の神殿 小西利樹 小塚良太 Battle -seraph- 堕天 小塚良太 秩序と混沌の狭間を戦い抜いた者 Disc5 至高天 小塚良太 ラストダンジョン 避けられぬ闘諍 I 八雲の最期 Battle -Abdiel- 小西利樹 アブディエル戦 避けられぬ闘諍 II 小塚良太 アブディエルの最期 Battle -Tsukuyomi- ツクヨミ戦 ツクヨミの最期 相容れぬ者たち Battle -Nuwa- 小西利樹 消失 小塚良太 新たな王 維持,変革,人間ルートエンディングムービー Battle -eon- ラスボス戦 世界を、頼む 真・人間ルートラスボス戦後のムービー 真・女神転生V メイン・テーマ スタッフロール 人の世 真・人間ルートスタッフロール後のムービー Quest -tension- 小西利樹 Battle -addition- Quest -Fiend- 土屋憲一 Battle -Fiend- DLC「人修羅と九の魔人」魔人戦真・女神転生「魔人」のアレンジ 混沌の間 (真・女神転生III 「タイトル・ループI」) 目黒将司 Quest -Demi-fiend- 小西利樹 Battle -Demi-fiend- DLC「人修羅と九の魔人」人修羅戦真・女神転生III NOCTURNE「通常戦闘」のアレンジ 2021年391位 「シリーズ名曲メドレー弦楽四重奏アレンジ」収録曲 Demo~Title~Dream 編:白澤亮 原曲:『真・女神転生』 廃墟~戦闘 編:佐藤聡 Ending 編:白澤亮 タイトルデモ~Law~戦闘 編:佐藤聡 原曲:『真・女神転生II』 記憶回復~3D 魔界~大ボス戦闘 編:白澤亮 軽子坂高校校歌~宿敵(アキラ編) 編:佐藤聡 原曲:『真・女神転生if...』 タイトルループ2~魔人 編:白澤亮 原曲:『真・女神転生III NOCTURNE』/『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス』 敬虔な恐れ~その結末 編:佐藤聡 原曲:『真・女神転生STRANGE JOURNEY』 東京~錦糸町地下街 編:白澤亮 原曲:『真・女神転生IV』/『真・女神転生IV FINAL』 Battle-a2~Battle-f6神殺し 編:佐藤聡 サウンドトラック 真・女神転生V 禁断のナホビノBOX 先行ミニサントラと「シリーズ名曲メドレー弦楽四重奏アレンジ」が付属。 真・女神転生V オリジナル・サウンドトラック 真・女神転生V Vengeance オリジナル・サウンドトラック 紹介映像
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アトラス関連 外部攻略サイト総合 女神転生シリーズ 真・女神転生シリーズ デビルサマナーシリーズ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ ペルソナシリーズ 魔神転生シリーズ デビルチルドレンシリーズ ラストバイブルシリーズ その他 他女神転生関連 アトラス関連 サイト名 概要 アトラス公式サイト 株式会社アトラス公式サイト アトラスTube Youtube内アトラス公式動画配信ch 真・女神転生シリーズ公式サイト 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 プレイステーション版 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 上へ 外部攻略サイト 総合 タイプ サイト名 概要 更新 総合 DDS-NERD 真シリーズ中心の攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:真1 / 真2 / 真3無印+マニアクス / 真DS 停止 週刊フーレスト infoseek閉鎖により、バックアップされたデータのみ残る攻略:旧約 / 真1 / 真2 / 真3マニアクス / NINE / DS-SH /DDS1・2 / ペルソナ1・2 停止 ゆめのしま 女神転生シリーズ総合攻略サイト ○ ベルベットルーム 女神転生・ペルソナシリーズの情報サイト ○ ShinDDS 真シリーズ中心のまとめサイト。 攻略&データベース 有り攻略:真1 / 真2 / 真if / 真DS / DS-SH 閉鎖 第三避難所 真・女神転生シリーズのゲーム攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:メガCD版真1 / SFC版真2 /セガサターン版デビサマ(PSP版対応) 保管庫 に真3マニクロ スキルデータ 閉鎖 デビルアナライズ - 女神転生 悪魔・スキル データベース 女神転生シリーズの魔法・スキル データベース 停止 女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDS FC版女神転生1 完全攻略! FC版女神転生の攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 単独DDS2 デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ FC版女神転生Ⅱの攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 真・女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独真1 真・女神転生@wiki 真・女神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真2 真・女神転生Ⅱ@wiki 真・女神転生Ⅱの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真3 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス@wiki 真・女神転生3のまとめwiki ○ 単独真4 真・女神転生4@wiki 真・女神転生4のまとめwiki ○ 単独真5 真・女神転生5@wiki 真・女神転生5のまとめwiki ○ 単独真if 真・女神転生if...@wiki 真・女神転生if...の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真SJ 真・女神転生 STRANGE JOURNEY@wiki 真・女神転生 STRANGE JOURNEYのまとめwikiMAP有り ○ 単独真DSJ 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYの攻略wiki ○ デビルサマナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビサマ DEVIL SUMMONER "365X-SNIPER" PSP版デビルサマナーの合体事故についてのみ特化 停止 単独デビサマ 真・女神転生 デビルサマナー@wiki 真・女神転生 デビルサマナーの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独SH デビルサマナー ソウルハッカーズ 攻略データベース 暴満館 ~The House of full Violence~ 内の攻略データ。MAP有り3DS版発売により、 3DS版の情報 追加 ○ 単独ライドウ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団のまとめwiki ○ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王のまとめwiki ○ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDSAT DIGITAL DEVIL SAGA AVATAR TUNER @wiki デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー、及びデジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー2の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ペルソナシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独P1 Persona @wiki PS版女神異聞録~ペルソナ~及びPSP版Personaの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罪 PERSONA2 罪 @wiki PS版及びPSP版PERSONA2 罪 INNOCENT SIN.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罰 ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT. @wiki PS版及びPSP版ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P3 PERSONA3 @wiki ペルソナ3+フェスのまとめwiki ○ 単独P4 PERSONA4 @wiki ペルソナ4のまとめwiki ○ 単独P4G Persona4 The GOLDEN P4G@wiki ペルソナ4 ザ・ゴールデンのまとめwiki ○ 単独P5 Persona5@wiki ペルソナ5のまとめwiki ○ 単独PQ Persona Q@wiki ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスのまとめwiki ○ 単独PQ2 Persona Q2@wiki ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンスのまとめwiki ○ 魔神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独魔神1 魔神転生 @wiki 魔神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独魔神2 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESIS @wiki 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESISの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独ロンド RONDE ~輪舞曲~ @wiki RONDE ~輪舞曲(ロンド)~の攻略・まとめwikiMAP有り ○ デビルチルドレンシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ラストバイブルシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独LB1 女神転生外伝 ラストバイブル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB2 女神転生外伝 ラストバイブルⅡ @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルⅡの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB3 ラストバイブルⅢ @wiki ラストバイブルⅢの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LBS 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独AB アナザ・バイブル @wiki アナザ・バイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 上へ その他 サイト名 概要 ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ ゲームのまとめwiki 「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のFCソフト全1246本を実況でクリアするという、なんでも実況VIPの無謀なる企画「FCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ無事完全制覇 「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のSFCゲーム全1442本を配信してクリアしようという、なんでも実況VIPの企画「SFCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ 「GBのゲーム制覇しましょ」まとめ 2ch何でも実況Vにておこなわれる「GBのゲームを全部配信実況してクリアする」と言う趣旨のスレッドのまとめサイト げーむのせつめいしょ(仮) ファミコン / ディスクシステム / スーパーファミコンのゲームの「取扱説明書」を参考にして、HPを作成操作方法や魔法一覧、キャラクター紹介などの基本情報を掲載 上へ 他女神転生関連 サイト名 概要 禁断の書 女神転生~真・女神転生 カードサマナーまでの悪魔グラフィックまとめ 3rdSHELTER悪魔事典 悪魔辞典。(閉鎖) やる夫wiki やる夫のメガテンスレ。 女神転生シリーズ一覧 RPG大辞典倉庫Lv.5 RPGに出てくる用語を辞典風に集めてみるスレ【RPG大辞典】のまとめ 女神転生汎用 / 女神転生系列作品 儀典・魔神転生 女神転生のSLG版であった魔神転生Ⅱのクローンゲーム 創造のメモリア RPGツクール2000女神転生3風VIPRPG。 攻略wiki あり ヒーホー君風 アクアボール時計 ヒーホー君風のフラッシュ時計 マイ専用ペルソナったー あなたのペルソナのアルカナ・耐性・スキルを診断します 72柱神チェック 上へ
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アトラス関連 外部攻略サイト総合 女神転生シリーズ 真・女神転生シリーズ デビルサマナーシリーズ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ ペルソナシリーズ 魔神転生シリーズ デビルチルドレンシリーズ ラストバイブルシリーズ その他 他女神転生関連 アトラス関連 サイト名 概要 アトラス公式サイト 株式会社アトラス公式サイト アトラスTube Youtube内アトラス公式動画配信ch 真・女神転生シリーズ公式サイト 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書・赤の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書 公式サイト(閉鎖) Wayback Machine で一部を 閲覧可能 上へ 外部攻略サイト 総合 タイプ サイト名 概要 更新 総合 DDS-NERD 真シリーズ中心の攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:真1 / 真2 / 真3無印+マニアクス / 真DS 停止 週刊フーレスト infoseek閉鎖により、バックアップされたデータのみ残る攻略:旧約 / 真1 / 真2 / 真3マニアクス / NINE / DS-SH /DDS1・2 / ペルソナ1・2 停止 ゆめのしま 女神転生シリーズ総合攻略サイト ○ ベルベットルーム 女神転生・ペルソナシリーズの情報サイト ○ ShinDDS 真シリーズ中心のまとめサイト。 攻略&データベース 有り攻略:真1 / 真2 / 真if / 真DS / DS-SH 閉鎖 第三避難所 真・女神転生シリーズのゲーム攻略サイト。2D / 3D MAP、データ等有り攻略:メガCD版真1 / SFC版真2 /セガサターン版デビサマ(PSP版対応) 保管庫 に真3マニクロ スキルデータ 閉鎖 デビルアナライズ - 女神転生 悪魔・スキル データベース 女神転生シリーズの魔法・スキル データベース 停止 女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDS FC版女神転生1 完全攻略! FC版女神転生の攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 単独DDS2 デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ FC版女神転生Ⅱの攻略サイト。MAP、データ等有り 停止 真・女神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独真1 真・女神転生@wiki 真・女神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真2 真・女神転生Ⅱ@wiki 真・女神転生Ⅱの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真3 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス@wiki 真・女神転生3のまとめwiki ○ 単独真4 真・女神転生4@wiki 真・女神転生4のまとめwiki ○ 単独真5 真・女神転生5@wiki 真・女神転生5のまとめwiki ○ 単独真if 真・女神転生if...@wiki 真・女神転生if...の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独真SJ 真・女神転生 STRANGE JOURNEY@wiki 真・女神転生 STRANGE JOURNEYのまとめwikiMAP有り ○ 単独真DSJ 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY 真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEYの攻略wiki ○ デビルサマナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビサマ DEVIL SUMMONER "365X-SNIPER" PSP版デビルサマナーの合体事故についてのみ特化 停止 単独デビサマ 真・女神転生 デビルサマナー@wiki 真・女神転生 デビルサマナーの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独SH デビルサマナー ソウルハッカーズ 攻略データベース 暴満館 ~The House of full Violence~ 内の攻略データ。MAP有り3DS版発売により、 3DS版の情報 追加 ○ 単独ライドウ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団のまとめwiki ○ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王@wiki デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王のまとめwiki ○ DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナーシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独DDSAT DIGITAL DEVIL SAGA AVATAR TUNER @wiki デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー、及びデジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー2の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ペルソナシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独P1 Persona @wiki PS版女神異聞録~ペルソナ~及びPSP版Personaの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罪 PERSONA2 罪 @wiki PS版及びPSP版PERSONA2 罪 INNOCENT SIN.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P2罰 ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT. @wiki PS版及びPSP版ペルソナ2 罰 ETERNAL PUNISHMENT.の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独P3 PERSONA3 @wiki ペルソナ3+フェスのまとめwiki ○ 単独P4 PERSONA4 @wiki ペルソナ4のまとめwiki ○ 単独P4G Persona4 The GOLDEN P4G@wiki ペルソナ4 ザ・ゴールデンのまとめwiki ○ 単独P5 Persona5@wiki ペルソナ5のまとめwiki ○ 単独PQ Persona Q@wiki ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンスのまとめwiki ○ 単独PQ2 Persona Q2@wiki ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンスのまとめwiki ○ 魔神転生シリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独魔神1 魔神転生 @wiki 魔神転生の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独魔神2 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESIS @wiki 魔神転生Ⅱ SPIRAL NEMESISの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独ロンド RONDE ~輪舞曲~ @wiki RONDE ~輪舞曲(ロンド)~の攻略・まとめwikiMAP有り ○ デビルチルドレンシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 光の書・闇の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独デビチル 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書 @wiki 真・女神転生 デビルチルドレン 炎の書・氷の書の攻略・まとめwikiMAP有り ○ ラストバイブルシリーズ タイプ サイト名 概要 更新 単独LB1 女神転生外伝 ラストバイブル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB2 女神転生外伝 ラストバイブルⅡ @wiki 女神転生外伝 ラストバイブルⅡの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LB3 ラストバイブルⅢ @wiki ラストバイブルⅢの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独LBS 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャル @wiki 女神転生外伝 ラストバイブル スペシャルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 単独AB アナザ・バイブル @wiki アナザ・バイブルの攻略・まとめwikiMAP有り ○ 上へ その他 サイト名 概要 ゲームカタログ@Wiki ~クソゲーから名作まで~ ゲームのまとめwiki 「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のFCソフト全1246本を実況でクリアするという、なんでも実況VIPの無謀なる企画「FCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ無事完全制覇 「SFCのゲーム制覇しましょ」まとめ 全部のSFCゲーム全1442本を配信してクリアしようという、なんでも実況VIPの企画「SFCのゲーム制覇しましょ」のまとめページ 「GBのゲーム制覇しましょ」まとめ 2ch何でも実況Vにておこなわれる「GBのゲームを全部配信実況してクリアする」と言う趣旨のスレッドのまとめサイト げーむのせつめいしょ(仮) ファミコン / ディスクシステム / スーパーファミコンのゲームの「取扱説明書」を参考にして、HPを作成操作方法や魔法一覧、キャラクター紹介などの基本情報を掲載 上へ 他女神転生関連 サイト名 概要 禁断の書 女神転生~真・女神転生 カードサマナーまでの悪魔グラフィックまとめ 3rdSHELTER悪魔事典 悪魔辞典。(閉鎖) やる夫wiki やる夫のメガテンスレ。 女神転生シリーズ一覧 RPG大辞典倉庫Lv.5 RPGに出てくる用語を辞典風に集めてみるスレ【RPG大辞典】のまとめ 女神転生汎用 / 女神転生系列作品 儀典・魔神転生 女神転生のSLG版であった魔神転生Ⅱのクローンゲーム 創造のメモリア RPGツクール2000女神転生3風VIPRPG。 攻略wiki あり ヒーホー君風 アクアボール時計 ヒーホー君風のフラッシュ時計 マイ専用ペルソナったー あなたのペルソナのアルカナ・耐性・スキルを診断します 72柱神チェック 上へ
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真・女神転生Ⅲ 強敵 407 名前:水先案名無い人 :04/11/11 21 21 45 ID vBrbqyKc 全パト入場!! 味方殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み混乱時の貫通物理攻撃が強化された!!! 破壊神!! カーリーだァ――――!!! 物理反射はすでに我々が完成している!! 邪神ギリメカラだァ――――!!! 噛み付きしだい自爆しまくってやる!! ドクロ代表 ラフィン・スカルだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々のデスカウンターがものを言う!! 素手の凶鳥 特殊合体 グルル!!! 真のテトラカーンを知らしめたい!! 魔王 アルシエルだァ!!! レベルとしては中堅だが醒めない眠りなら全階級オレのものだ!! ドルミナー→永眠の誘い サキュバスだ!!! カーン対策は完璧だ!! ビルドアップされた ビシャモンテン!!!! 全悪魔のベスト・ディフェンスは私の中にある!! バビロンの大淫婦が来たッ マザーハーロット!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 魔録のラッパ吹いたる 魔人 トランペッターだ!!! 酔いどれ大王(お金バラマキ)ならこいつが怖い!! 議事堂のピュア・ファイター マダだ!!! シブヤのアイテムショップからカブキチョウの帝王が上陸だ!! 夜魔 ジャアクフロスト!!! 言葉遊びがしたいからコトワリ(シジマ)を啓いたのだ!! 物理攻撃それ以外を禁じてやる!!魔王アーリマン!!! めい土の土産に自爆とはよく言ったもの!! 本人の身体が今 人修羅めがけてバクハツする!! ペイルライダーのお供 ロア先生だ―――!!! ご立派な一物こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの魔王がきてくれるとはッッ マーラ!!! ひっかきたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! シブヤのピット(ケンカ)ファイター ネコマタだ!!! オレたちは地下鉄最強ではない呪殺の面で最強なのだ!! 御存知ムドオン ヨモツイクサ!!! 劇場の本場は今や国会議事堂にある!! オレを感電させる奴はいないのか!! 魔王モトだ!!! 呆気なァァァァァいッ説明不要!! 出会い頭にハマ!! レベル差80!!! フィールド上のエンジェルだ!!! はばたきは実戦で使えてナンボのモン!!! 超集団はばたき!! 病院周辺からチンの登場だ!!! メノラーはオレのもの 邪魔するやつは思いきり突き思いきりかわすだけ!! 闘牛統一王者 マタドール アギを試しに病院へきたッ!! 集団火炎地獄 カハク!!! 集団マハジオに更なる磨きをかけ ”感電死”ヤカーが帰ってきたァ!!! 今の自分に優しさはないッッ!! 気合を溜めてから話しかけてきたオセ!!! 女神転生十数年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 真2の姿から 大魔王ルシファーだ!!! 呪殺耐性が無いならオレはいつでも葬列準備完了だ!! 燃える蝿魂 ベルゼブブ 真の姿で登場だ!!! 思念体の忠告はどーしたッ 欲深の炎 未だ消えずッ!! ダメージ食らうも大金得るも思いのまま!! 第二カルパ呪われた空間だ!!! 特に理由はないッ ラスボスが強いのは当たりまえ!! 宇宙の大いなる意志にはないしょだ!!! 無尽無辺光! カグツチがきてくれた―――!!! DMCで磨いた実戦二挺拳銃!! カプコンのデンジャラス・スタイリッシュ ダンテだ!!! ストーカーだったらこの人を外せない!! 超A級ターミナル前 ホワイトライダーだ!!! 超一流魔獣の超一流の台無しだ!! パズル帰りに拝んでオドロキやがれッ アサクサの二頭獣!! オルトロス!!! 龍の眼光はこの男が完成させた!! 国津神の切り札!! サルタヒコだ!!! 若き幽鬼が帰ってきたッ どこで戦っていたンだッ 謎の場所ッッ 俺達は君に負け続けたッッッ病院のガキの登場だ――――――――ッ 関連レス 429 名前:水先案名無い人 :04/11/13 17 17 55 ID eLL/+enB 407-409 セタンタとダッコちゃんは…? コメント 名前
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旧約・女神転生 開発:オペラハウス 発売 アトラス 対応機種 SFC 発売日 1995年3月31日 ジャンル ダンジョンRPG 女神転生シリーズの下記の2作のセット物 デジタル・デビル物語 女神転生 デジタル・デビル物語 女神転生II SFCへの移植にあたり、グラフィックやシステム回りの改善などされている 【SFC攻略本】 旧約・女神転生 必勝攻略法 (中古)
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/313.html
トップ|基礎知識|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 悪魔 すべての悪魔はいずれかの種族に属し、各種族は属性によっても分類される。 種族と属性は、悪魔を仲魔にしたり、悪魔合体を行う上で重要となる。 種族|属性|特徴 種族 各種族は13の大種族に分類される。魔人については、どの大種族にも含まれない。 大種族 種族 神族 魔神・女神 鬼神族 天魔・鬼神・鬼女・邪神 魔族 妖魔・夜魔・妖精・魔王 飛天族 セラフ・天使・堕天使 龍族 龍神・龍王・邪龍 鳥族 霊鳥・妖鳥・凶鳥 獣族 神獣・聖獣・魔獣・妖獣 鬼族 闘鬼・妖鬼・地霊・邪鬼 精霊 精霊 邪霊 屍鬼・幽鬼・悪霊 外道 外道 人 獣人・メシア教徒・ガイア教徒 マシン マシン - 魔人 上へ 属性 NEUTRAL(ニュートラル)を中心に4つの属性に分類され、各属性により特徴は異なる。 属性 特徴 LAW(ロウ) 整然とした秩序を重んじる。 CHAOS(カオス) 混沌、なすがままを重んじる。 LIGHT(ライト) 開放的で善行を範とする。 DARK(ダーク) 邪悪で破滅的性格である。 上へ 特徴 [LIGHT(ライト)] 魔神(マジン) 魔を総べる最高の力を持つものたち。どちらかというと享楽的な神々が多い。 女神(メガミ) 女の神々で慈愛をもたらす、愛に溢れた優しい神々。(リザーブ) 天魔(テンマ) 魔神に対抗する力を持った神々。彼らは享楽的な面は無く、己にも他者にも厳しい。 鬼神(キシン) 怒りの姿をとる神々。闘鬼たちが神の力を得た姿である。 セラフ(セラフ) 唯一神の手により、天使の中から特に選ばれて力を与えられたものたち。(リザーブ) 天使(テンシ) 唯一神の目となり、手となり働く聖霊たち。敵に対しては、武器をとり敢然と戦う。 龍神(リュウジン) 龍の長たち。神の中でももっとも古き者たちである。人智を越えた力をもつ。 霊鳥(レイチョウ) 神々の乗り物であったり、聖なる力の昇華を体現するものだったりと、神聖度の高い魔物たち。(リザーブ) 神獣(シンジュウ) 神の猛々しい力の現われ。邪悪なるものとの戦いには、大きな力を発揮する。 聖獣(セイジュウ) 霊鳥に匹敵する神聖な生き物たち。神聖ゆえに、傷つきやすい面もある。 精霊(セイレイ) 地水火風の四大元素を体現するものたち。(リザーブ) [DARK(ダーク)] 邪神(ジャシン) 陥としめられた神々の中でも、最も邪悪で、人間の恐怖や苦悩を得るために破壊を行なう。(リザーブ) 魔王(マオウ) 陥としめられた古き神々であるが、再び王座を取り返すために策謀している。(リザーブ) 邪龍(ジャリュウ) 知性が余り無く、破壊と貪欲な食欲の衝動に駆られる、暗黒のパワーの権化である。(リザーブ) 凶鳥(キョウチョウ) 悪い兆しを運んでくる。そしてまた、人の魂を貪欲に喰うものたちである。 妖獣(ヨウジュウ) 飽く無き欲望の悪魔。破壊に対する力は純粋なほどでもある。 邪鬼(ジャキ) 最低限にまで落ちた神々や精霊。復讐と残虐な欲望を満たすための魂しか持ちあわせない。 幽鬼(ユウキ) 人間が強烈な怨念により、死してなお姿をとどめ、害をなそうとするものたち。 悪霊(アクリョウ) 幽鬼ほどの実体化ができずにとどまっている怨霊たち。肉体が希薄なため、攻撃しずらい。 屍鬼(シキ) 悪魔の力によって、歩き回る死体たち。いわゆるアンデッド・モンスターである。 外道(ゲドウ) 実体化できない悪魔たち。悪魔に精神を冒された人間たち。 マシン(マシン) 機械仕掛けのロボット。または、魔力で動いている操り人形。 [NEUTRAL(ニュートラル)] 鬼女(キジョ) 破壊をもたらす女神たち。敵に対しては、容赦の無い殺戮を行なう。 妖魔(ヨウマ) 魔力の強い魔物たち。その性格は暗いものではなく、光に向いている。 夜魔(ヤマ) 妖魔よりも魔力を持つ、恐ろしい夜の魔物たち。昔から人間にとっては最も身近な魔物たちだ。 妖精(ヨウセイ) 陽気な魔物たち。邪悪にも、正義にもあまり興味が無く、好き勝手やるのが好きなようだ。 堕天使(ダテンシ) かつて唯一神との戦いで敗れ、堕ちた天使たち。いわゆる悪魔である。 龍王(リュウオウ) 龍神にはいたらないが、巨大な力を秘めた龍たちである。(リザーブ) 妖鳥(ヨウチョウ) 人々の魂を誘惑し、気に入ったものをさらって行く、危険な風の魔であるが、邪悪ではない。(リザーブ) 魔獣(マジュウ) 直観で生きる獣が魔と化したものども。危険だが、彼らは邪悪なものではない。 闘鬼(トウキ) 闘争を好む性格ゆえに、何者かに利用されて戦っていることが多い。(リザーブ) 妖鬼(ヨウキ) 闘鬼とは逆に、彼らは他者に支配されてはいない。怒りの原理で行動する。 地霊(チレイ) 鬼となるまでの闘気を秘めていない。大地よりその力を得ている。 獣人(ジュウジン) 人と悪魔との合体によって生まれた魔物たち。(リザーブ) メシア教徒(メシアキョウ) 悪魔を打ちはらう救世主が現われると信じる人々。(リザーブ) ガイア教徒(ガイアキョウ) 悪魔の支配を受け入れ、共存して行こうとする人々。(リザーブ) 【出典】 株式会社アトラス.スーパーファミコン 真・女神転生 取扱説明書.株式会社アトラス、1992、p.38-42 上へ
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登録日:2017/01/14 Sat 23 25 16 更新日:2024/06/16 Sun 06 39 26NEW! 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 3DS アトラス ゲーム サムライ ニヤリ ニンテンドー3DS メガテン メガテン4 モンスター育成ゲーム 土居政之 女神転生 小塚良太 山井一千 山本眞司 東のミカド国 真・女神転生Ⅳ 神と 悪魔と あなた RPG 人間の 物語 真・女神転生IVは、2013年にニンテンドー3DSにて発売された、女神転生シリーズの作品。 2003年に発売された『真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE-』より、約10年振りに発売されたナンバリングタイトルである。 『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』との一部設定共有があるが、世界観的な繋がりはない。 製作は『真・女神転生III-NOCTURNE』などを手掛けた「マニアクスチーム」が行っている。 概要 新規悪魔デザインに特撮スタッフを起用、シンボルエンカウントの導入、キャラクターボイスなど革命とも言える試みを多く盛り込み、 新しい世代の製作陣による新しい女神転生ということを感じさせる要素が多い。 全滅の際にはゲームコインによる復活も可能であり、すれちがいも含め携帯機らしい試みが導入された。 また、主人公のガントレットはスマホのようにタッチで操作し、3DSの下画面のメニューもタッチ操作に対応している。 他には、キャラクターの立ち位置などいろんな部分で『真・女神転生』をオマージュしている部分が見られる。 なにも魔人の出現率の低さまでオマージュしなくても・・・ ただし、新たな試みを多数投入し、ペルソナ寄りのシステムやビジュアルでシリーズの新たな活路を見出そうとしたものの、 これまでの作風と合致しない部分も多く出てしまったことが否めなくなっている。 ゲームとして遊ぶことはできるものの、メガテンとしては今ひとつといった評価が定着しつつある。 『SJ』の方がよっぽどナンバリングに相応しかったのではないかという意見が多く、今後のシリーズに課題を残す結果となった。 特に聞かれるのは外注絵師の悪魔のデザイン。 各種ボスなど計40体ほどが外注なのだが、絵柄に統一性がないため金子一馬氏の絵に慣れた旧作ファンが混乱した。 一部は金子氏の絵以外を認めないロウの鑑のような輩なのだが 特にリリス、メデューサ、四大天使などは評判が悪く、ルシファーもそのビジュアルから「ハゲ」呼ばわりされている。 ただし、ミノタウロス、アスモデウス、クエビコ、必殺の霊的国防兵器などは評価が高い。 あくまで擁護すると、絵師の実力が足りないということは全くなく、各種実力者を集めている。 メガテンにあっているかどうかが別という話になっている。 悪魔合体も、魔法が前作の⚪︎×ゲームから選択制になり簡単になったが、簡単に作れる反面個性が無くなってしまい、面倒とされた前作の合体が「苦労して育てる故の愛おしさ」が評価されるという結果に。 ただし、微妙な評価が目立つものの、新規ユーザーやライトユーザーにはとっつきやすい作品である。 どこでもセーブ可能であったり、主人公が倒れる=終了でなくなったり全滅からの回復が楽など新規勢にはかなり優しい。 丁寧な作りのチュートリアルや自由に難易度変更が可能な点なども評価点になっている。 もっとも2回目からはスカウトを失敗する=全滅のいつものメガテンになるのだが 特に、東のミカド国から初めて東京へ行けたときの感動は中々味わえないものであり、 ファンタジー的な雰囲気を醸し出す東のミカド国と退廃的で現代的な東京の2つの異なる世界をつなげた世界観は面白みがある(「TOKYOミレニアム」と「ミュータントの地下世界」という前例もあるが)。 漫画作品として『真・女神転生IV -Prayers-』と『真・女神転生IV DEMONIC GENE』の2作が存在する。 それぞれヨナタンとワルターを主人公にすえており、ゲーム版主人公は別の扱われ方をしている。 ゲームにも影響があり、次回作によるとゲーム版とも一定のつながりがあることが示されている。 特に『DEMONIC GENE』の作者であるフクダイクミ氏は、次回作のムービーの一枚絵や小説の挿絵を担当することになる。 ストーリー 主人公であるあなたは、東のミカド国で暮らす18歳の少年。 ある日、少年は不思議な夢を見る。 夢は彼に啓示した。 「もはや汝の成す選択は汝の為のみに非ず。 世界を創るため、汝は歩まねばならぬのだ」…と。 夢から覚めたあなたは、 幼馴染とともにサムライを選出するという「ガントレットの儀式」へ向かう。 そこであなたと同じくしてサムライに選ばれたのは、夢の中で出会った少年たちだった。 サムライとしての暮らしは故郷の村での暮らしとは大きく異なり、 あなたの日常は非日常へと移り変わっていく。 世界観や用語 東のミカド国 カントーと呼ばれる緑豊かな大地に存在する、アハズヤミカド王が治める国。 王の居城であるミカド城を中心に建造された城塞都市。文明レベルは中世ヨーロッパくらいを想像するといい。 18歳になった者は「ガントレットの儀式」を行い、「サムライ衆」を選出するしきたりがある。 上位階級「ラグジュアリーズ」と下位階級「カジュアリティーズ」との間に明確な身分格差が存在する。 下流階級は労働にいそしみ、黒きサムライに出会うまで本すら読んだことがないなどどこか歪なところのある国。 後に判明するが、東京より時の流れが60倍ほど早い。主人公が東京にいる間にも色々と情勢が変わっていく。 サムライ衆 「ガントレットの儀式」で魔法の篭手「ガントレット」を起動させることが出来た、選ばれし存在。 宮仕えの身として城で暮らし、秘密裏に「ナラク」に存在する悪魔を討伐しミカド国を守る任務に就くことになる。 「ガントレット」の「悪魔召喚プログラム」を使い悪魔を使役することが出来る。 また、下流階級のカジュアリティーズが上流のラグジュアリーズになれる唯一の手段でもある。 ナバールの口ぶりから、選ばれた人物がサムライになるのはどうやら 強制 らしい。 選ばれる人物にはある共通点があるのだが、能力や人格は考慮されないためナバールのように適さない人物もいる。 ガントレット サムライが身につける魔法の篭手。ガントレットを起動させられることがサムライの条件となる。 女性型オペレーティングシステム「バロウズ」がインストールされており、装備者のサポートをしてくれる。 ガントレット内の悪魔召喚プログラムによる悪魔の使役や管理をしているのもバロウズ。 篭手というものの、どう見てもハイテクデバイスである。 中世ヨーロッパ程度の文明レベルであるミカド国に何故このようなものが存在するのかは謎。 東京の人々はガントレットではなくネットにて広まった悪魔召喚プログラムを「スマホ」に用いて悪魔を行使している。 東京 荒廃し悪魔が蔓延る、暗闇に支配された都市。 地上は悪魔の巣窟となっており、人々は地下街での生活を余儀なくされている。 悪魔討伐や依頼などで生計を立てている「人外ハンター商会」と悪魔と共存を図る「八部連合阿修羅会」、そして適者生存思想の「ガイア教団」が対立している。 なぜか周囲を分厚い岩盤で覆われており、一年中日が射すこともなく、悪魔から逃げられる場所もない。 その理由を考えると、『真・女神転生』のある地点から分岐しているとも考えられる。 一般的に悪魔に対抗する手段が存在するためか、人間を蹂躙する悪魔という構図が続いた従来シリーズに比べると悪魔に対して好戦的な面も目立つ。食料も限られていることから、倒した悪魔の肉を食べて生活もしている。 人外ハンター商会 フジワラとツギハギの2名によって設立されたレジスタンス組織。ハンターはそれぞれ悪魔召喚プログラムが入ったスマホを用いて活動し、閉鎖された東京で人々の依頼を受けて悪魔退治から食料調達まで行う。 阿修羅会やガイア教団と比べると規模が小さく、劣勢な状況が続いている。 続編の主人公はこの組織に属している。 八部連合阿修羅会 タヤマを頭とした、東京を取り仕切るヤクザ組織。 悪魔と「赤玉」なるものを提供する代わりに「地下街にいる人間を襲わない」という不可侵協定を結ばせている。 そのため東京で大変幅を利かせており、彼らに逆らうことは悪魔に襲われ死ぬことを意味しており評判はよろしくない。 実際管轄外である人外ハンター協会の活動を阻害するために橋を壊したり秋葉原を爆破したりと汚いことも平気でやっている。 + 赤玉って? ちなみに「赤玉」は 人間の神経伝達物質を直接脳から取り出したもの であり、人の思念から生まれた悪魔たちの餌になりうる。 さらに赤玉の製造のために人間を苗床にしたり、無垢な子供たちを洗脳するなど人の道を外れたことも散々やっている。 ・・・ただし、どうも状況を見ると赤玉という名前やパスワードが絵画『受胎告知』が描かれた年であったり、赤玉を取り出す台がどう見ても分娩台だったことを考えて 初期案では 胎児 を原料にしていたのではと推測される。CEROに引っかかるから変更になったのだろうか。 ガイア教団 銀座に拠点を置く組織。「力ある者が生き残る」という適者生存の思想を掲げ、悪魔との共存を謳う阿修羅会とは敵対している。 阿修羅会が人間と悪魔の間に仕切りを設けているのに対し、こちらは双方強いものが歩み寄る形。 笠を被った修行僧といった容姿をしており、己の肉体を駆使して戦う。 築地にある根願寺に本拠地があり、中には『SJ』のラスボスであるメム・アレフの像が祭られている。 いわゆるカオス的思想のグループだが、序盤はセイオウボに粗方やられてしまうなど扱いはあまりよくない。 こちらのリーダーは黒きサムライ。後に正体は判明する。 必殺の霊的国防兵器 ある有事の際に召還され、国防を司る存在として日本を守護することに強い意識を持っている悪魔たち。 依代と呼ばれる自身にまつわる霊具を持つ者に忠誠を誓うという制限があり、大半をタヤマが所持しているため中盤のボスとして対峙する。 また、それ以外にも「東京の守護神」なるものも存在する。 アトラスのネーミングセンスが光りまくったキャラ達 。 全て外注の絵師がイラストを手がけた新規悪魔たちであり、ビジュアルに賛否ある新規悪魔の中では全員概ね好意的に受け入れられている。 悪魔&天使 シリーズお馴染みのキャラクタたち。 従来は魔界や天界に潜んで人間を操って…という連中であったが、本作では人間の畏敬や願望に依存しており、強い負の感情を抱いた人間が悪魔化する場合もある。むしろ、ペルソナ2のそれに近い。 そのため、人間に存在を望まれればたとえ死のうとも復活することもあり、逆に存在を心から拒否されれば倒すまでもなく消え失せる。希望の感情を糧とする存在もいる。 合わせて魔界の定義も従来とは異なっている。 サブクエストで特に顕著だが、本作は『真1』のオマージュのほかにその悪魔の登場する元の神話に沿ったエピソードが多い。 元ネタを知ると大いに楽しめるが、知らないとちんぷんかんぷんな話もちらほらあるので気になったらググろう。 システムなど 戦闘システムはメガテン3からの「プレスターンバトルシステム」を採用している。 弱点を突けば行動回数が増え、無効、回避などをされると行動回数が減るためとにかく弱点を突くことが優先される。 また、本作には防御力の概念がなく、ダメージは全て耐性によって決定するため、レベルが10離れた雑魚戦でも油断はできない。 ニヤリ 本作で初登場したシステム。敵味方どちらにも起こりうる状態変化。 弱点を突いたりクリティカルを出したり敵の攻撃を無効・反射・吸収すると、「◯◯はニヤリと笑った・・・」と表示される。 次の自ターン終了時まで攻撃威力・クリティカル率が上昇し、100%攻撃が命中する(状態異常、ハマムド等即死攻撃は除く)。 また、回避率が大きく上昇し、弱点を攻撃されても弱点判定が出ない(=相手の行動が増えない)など様々な恩恵が得られる。 あまりないが、パーティ全員がニヤリ状態になるとHPMPを大きく回復できる。 ただし状態異常にかかると上書きされ消滅する。また、ニヤリ時にクリティカルを出しても2回連続でニヤリは発生しない。 ・・・とまあ色々あるが、正直理不尽要素を上乗せしたとしてあまり評判は良くない。 まず回避率の上昇値がかなり高く、よほどのことがない限りほぼ避けてしまうと思っていいほど。 状態異常で上書きできるとあるが、 まずその状態異常攻撃自体があたらない うえにボスに基本状態異常は効かない。 順調にボス戦を進めていても、一度のニヤリから全滅するとかザラである。 次回作では回避率上昇は削除され、さらに能動的にニヤリを解除できるスキルが登場して理不尽感はなくなった。 同行者 本作では基本的にはヨナタン、ワルター、イザボーと共に旅をすることになる。 パーティに加わる扱いではないが、戦闘開始時にランダムで一人選ばれ、毎ターン終了時に援護をしてくれる。 HPも個別に設定されており、そちらにも攻撃が飛んでくる上一度倒れたらその戦闘中復帰はできない。 場合によっては上の3人以外のキャラが加わることもある。 ・・・正直AIがアホであり、敵の耐性を考えずに効かない攻撃を放ち、敵がニヤリ状態を発生させる事態が起こりうる。 特にミノタウロス戦のワルター、アスラ戦のノゾミが有名であり、どちらの味方かわからないような状況になる。 一応戦闘中1回やったら2回目はやらないが、そもそも1度やられたらそれで全滅することも多いバランスであるわけで・・・ 次回作ではAIが向上し、攻撃が一切効かない場合は手出しをしないなどかなり的確な行動をするようになった。 ・・・ある一人はそんなの関係ねえ!とばかりに突進するのだが・・・ 軍勢 本作の雑魚戦では敵が徒党を組んで襲ってくることがあり、「○○の軍勢」と表示される。 アイコンが2つでありHPが高く、レベルも周りに比べて高め。さらに倒すのに時間をかけると援軍が来ることもあり、なかなか厄介。 敵は1体という扱いであるが、全体攻撃は3ヒットするようになっている。また、話がまとまらないため悪魔会話は不可能。 初見では苦戦する相手だが、対処法さえあれば増援を片っ端から処理してたっぷり経験値をもらうことも可能である。 ウィスパーイベント シリーズ主人公はそもそも魔法を使えなかったり、半分悪魔のためマガタマから習得するなどしていたが、 本作では、レベルアップで習得する技を覚えきった悪魔から伝授されるという形で覚えることになる。 ちなみに主人公が同じ魔法をすでに習得してた場合、その魔法が最大8回まで強化される。 他のキャラもそうして当たり前のように魔法を習得している。 エンカウント形式はシンボルエンカウントであり、『ペルソナ3』『4』のダンジョンと同じような感覚である。 フィールド上の敵シンボルに先に斬りつけると先制攻撃でき、そうでないと敵から先制攻撃を受けることになる。 ・・・がこれもあまり評判が良くない。まず敵と戦う上でワンアクション挟む必要があり面倒。 剣の判定がお世辞にも大きくないうえ、いきなり周囲をシンボルにいっせいに囲まれる場面があり完全な回避が不可能。 本作で敵との戦闘を避ける「エストマソード」も敵シンボルを切りつける必要があるため、アクションに不慣れな人には不評。 おまけに一定時間主人公の行動をとめる見えないトラップも要所に存在し、ひっかかると無抵抗に敵シンボルにつっこまれてしまう。 一応前作にあった、先制されると敵のクリティカル率が上がるということはなくなっている。 次回作では切らなくてもシンボルを回避できる「エストマ」が復活した。 キャラクター 以下ネタバレ記述もあるので注意 新人サムライたち フリン(声 - 梶裕貴) 本作の主人公。東のミカド国のキチジョージ村に住んでいる少年。M字のデコとポニーテールが特徴。 東のミカド国に伝わるガントレットの儀式に挑み、ガントレットに認められたことでサムライ衆の一員となる。 様々な運命に巻き込まれた変革の種子たる存在。また、25年前の東京にも似たような外見・雰囲気の少年がいたらしい。 彼を象徴するのがなんといっても カツアゲ 。 というのも本作では悪魔会話で「スカウト」のほかに「ファンド」「チャリティ」「トレード」「ムダ話」「ネゴシエーション」 などなど様々な会話選択肢が存在する。おまけにボスにも専用台詞まで用意されていたりする。 そのためボス戦でも金をせびりまくるフリンが続出し、いつの間にかファンドが彼の代名詞となった。 悪魔化した親友相手に延々と金をむしり取る悪魔より悪魔な主人公 他にも「ムダ話」は相手の行動回数を減らすことも可能なため、実際かなり有効な手段でもあったりする。 また、作中のある人物が命乞いの際に呼んだ「そこのポニテ」という呼び名もある程度浸透している。 ヨナタン(声 - 神谷浩史) フリンが夢の中で出会った人物の一人。物腰柔らかなラグジュアリーズ出身の少年。 カジュアリティーズにも分け隔てなく接する。生真面目な性格で秩序を重んじる。 ただし、間違っていると判断したことはたとえ敬愛すべき存在の意思だろうと反意を示す場合もある。 物語の中盤である人物たちとの邂逅によって、先人たちが守り続けてきた事実に倣い「明日も続く安寧の世界」を望むようになる。 いわゆる「ロウヒーロー」ポジションの人物。 ただし、今までのシリーズではこうと決めたら意固地なキャラが多いのに対し、ワルターにも一定の敬意を払っているのが相違点。 また、彼の望みは「民の幸福」であって「神への隷従」ではない。そのため、神の使徒であろうと民を苦しめるのであれば刃を向ける場合もある。 そのため、ロウルートを選んだ後の彼の性格の変わりようには困惑するプレイヤーが多い。 最近では『ペルソナ5』にそっくりさんが登場したとか。 キャラクターデザイン原案元はQUEENのギタリスト、ブライアン・メイ。 ワルター(声 - 小西克幸) フリンが夢の中で出会った人物の一人。外見や言動は粗野だが情に厚いカジュアリティーズ出身の少年。 規律に縛られず表裏がない奔放な性格。ただし、下手に出る必要があるときは態度を改めたりするなど、喧嘩腰な性格ではない。 ヨナタンとは方向性の違いから言い合いになることもあるが、さほど仲が悪いわけではない。 黒きサムライの思想や言葉に強く影響され、また「傲慢な支配者」の姿を目の当たりにして秩序の無力さに失望したこともあって、 流されるままにただ生きることを拒み「強者が望むがままに変えられる世界」を願うようになる。 いわゆる「カオスヒーロー」的存在。 彼もまたヨナタンと同じく、スタンスの違う相手にも一定の敬意は払っている。 曰く、「自分も年を取ったらああなる」。彼が老けているとかではなく、自分以外に守りたい存在ができれば、という意味だろう。 漁師の息子の癖に魚が怖いという意外な一面もある。 本作一番の難所であるミノタウロス戦で彼が出てくると最悪の事態になる。 キャラクターデザイン原案元はSEX PISTOLSのベーシスト、シド・ヴィシャス。 イザボー(声 - 沢城みゆき) 本作のヒロイン。ラグジュアリーズ出身の少女でサムライ衆の紅一点。短いパンツからのぞく太ももが大変セクシー。 お嬢様のような口調で喋る品性高潔な少女だが、黒きサムライのバラ撒いた漫画にハマる乙女な一面がある。 物事を冷静に捉えられる反面、優柔不断なところがあり自己主張に乏しい。ただし、一度決めれば貫き通す意志は持ち合わせている。 ルート分岐時までいまいち影が薄く、ロウ・カオスルートを選んだ場合は彼女と敵対するのだが、そこが一番の見せ場だと言う声も多い。 また、「 おっさんの殿方 」と発言するなどわりと独特なセンスの持ち主。 ナバール(声 - 大畑伸太郎) 国王の侍従の家系であるラグジュアリーズ出身の少年。カジュアリティーズ出身のフリンとワルターを見下している。 序盤でフリンとワルターに嫌がらせをするも、逆に悪魔の恐ろしさを知り精神に異常をきたしてしまう。 その後はサムライを辞めてフェードアウトし、メインストーリーには関らない。 いかにも最後まで関るキャラのように紹介されておきながら、あっさり退場してしまった悲しい男。 身分を鼻にかけたいやみなヤローとして登場し、最後は精神崩壊してフリンのことすら忘れてしまった。 果たしてどういう教育を受けたかは分からないが、彼にとってラグジュアリーズとは「人間」であることと同義である。 それを示す一幕として、忘れてしまったフリンに対して「君は優しいからラグジュアリーズだな」と言っている。 次回作ではなんと幽霊として登場。お調子者ながらやるときはやる男になっており、ある意味一番の成長を遂げている。 ただ、何故か精神崩壊&記憶喪失設定が見事に崩壊喪失しているが。 ちなみに漫画版では臆病で小心者な面が強いもののそれなりに活躍できている。 サブキャラクター ホープ(声 - 中井和哉) サムライ衆を率いる頭。任務に厳しいが民の想いを尊重し、部下からの人望も厚い。 かつて悪魔絡みの事件で最愛の女性を失っている。女物の指輪を私物として所有している。 サムライの最初の試練はナラクからそれをとってくるというもの。 そんな大切なものを新人サムライの訓練に使っていいんですかね・・・? イサカル(声 - 前野智昭) キチジョージ村に住むフリンの幼馴染で兄貴分。サムライになることに固執していたが、夢破れて故郷へ帰る。 後に儀式に合格したフリンへの羨望など負の感情から悪魔になってしまい、フリンに引導を渡されることになる。 『真・女神転生』における母親のポジションに当たると考えられる。 しかし、周回プレイでは ファンドやムダ話などのリアクションを楽しまれてしまう悲しい男である 。 ウーゴ(声 - 多田野曜平) 若くして修道院の院長に就いた切れ者。丁寧ながら高圧的な態度を取り人情味に欠け、サムライ衆から嫌われている。 自分の分を弁えているようで、自分の置かれた状況を客観視して適応できるなど、決して無能ではない。 慇懃無礼ながら彼なりに民のことを考えて魔法の遺物の回収を命じていることが明かされている。 修道院が天使に牛耳られた際も、民を守るために恭順する道を選ぶ。 そもそも修道院に属していること自体、民の奉仕するためという側面が強く、その必要がなくなればさっさと院長を退いている。 プレイヤーとしてはなんとなく苛立ちを覚える存在。 ギャビー(声 - 田中敦子) ウーゴの部下。ある日突如、その地位に就いた謎の美女。部下ではあるが、ウーゴもあまり彼女に強く出られない。 Kが現役時代から全く姿が変わらないなど謎の多い存在。黒きサムライを捕らえることを主人公たちに依頼する。 正体は『真・女神転生』をやったことがある人ならうすうす気づけるはず。 K(声 - 秋元羊介) Kの酒場を営む元サムライ。右目にアイパッチを付け、左腕には鋏のような義手を装着してる。 ホープが頭になる以前はサムライ衆の頭を務めていた。当時の彼は悪魔より恐ろしいという評判。 Kというのは単純に前任の「J」から引き継いだ「順番」というだけで、本名ではない。 アキュラ 東のミカド国の初代国王。 1500年前の人物なので、作中では顔を見せることはない。国王という立場ながら、当時の天使たちからの扱いはあまり良くない。 アハズヤミカド王 現在の東のミカド国国王。メインストーリーでは一切絡まないものの、ウーゴの魔法の遺物探索に許可を出している。 終盤の展開により国を追い出されてしまい、最後は今までの神ではなく魔王ベルゼブブに助けを求めることになる。 何故かといえば、彼が依然読んだ本に載っていた、自分と同じ名前の王が救いを求めた神がベルゼブブの元であるバアルだからである。 このチャレンジクエストは難易度がかなり高いため、心してかかる必要がある。 東京の人々 タヤマ(声 - 大塚芳忠) 八部連合阿修羅会を統率する男性。突如東京に出現した悪魔と交渉し、秩序をもたらした人物として知られている。 六柱の「必殺の霊的国防兵器」と呼ばれる日本古来の地霊神たちを従えているが、忠誠度は低い。 元は下っ端のチンピラだったが、悪魔出現の混乱に乗じて現在の地位を確立することに成功した。 いわゆるヤクザだが、東京におけるロウスタンスである。 明らかにやっていることは人の道を外れているし、東京の私物化も大きいが、人間を悪魔から守ろうとする意思は本物。 いわゆる汚れ役を買っている自負もあり、何もしてないくせに綺麗ごとばかり言うんじゃねえと主人公に憤るシーンもある。 また、秩序の維持に諸事情で子供が必要なのだが、部下が誘拐すれば早いと主張しているのに対し、彼の方針は交渉である様子。 実際阿修羅会の加護がなくなった池袋では、悪魔であるセイオウボが人を食い荒らす無秩序地帯と化していた。 カガ(声 - 笹島かほる) ガイア教団に所属する勇ましい女性。池袋における「地母神セイオウボ」との戦いで他のガイア教団員共々捕食される。 しかしなおも抵抗する彼女達の強靭な意志が、フリン達に勝機をもたらす。 違ってもガガではない。 ナバールと同じくいかにも重要そうな紹介のされ方をしておいて早々にフェードアウトしたお方。頭にきました。 まあワルターがカオス思想に傾くきっかけにはなっているためまだましであろう。 ヒカル(声 - 井上麻里奈) フリン達の前に現れる少女。荒廃した東京において綺麗な女子高生の制服を着ており明らかに浮いている。 東京にやってきた主人公一行に興味を示す。先が行き詰ると不意に現れて助言めいたことをするなど謎の多いキャラ。 その正体は、シリーズおなじみのあの人。前作で衝撃の女装を披露した彼だが、今作でも女装して現れている。 今作ではバレバレの偽名ではないうえ、カオスルートを選ばない限り正体不明のままである。 フジワラ(声 - 森田順平) 一般人風の服装をした元新聞記者の中年。純喫茶フロリダでのどかにコーヒーを嗜んでいる。 タヤマが恐れる唯一の男。過去にアキラという少年に触発され、ツギハギ達とともに天井の上を目指したことがある。 東のミカド国に到達できたものの天使たちに追い返されてしまい、再起を図って人外ハンター協会を設立した。 ツギハギ(声 - 山路和弘) 名前の通り顔に継ぎ接ぎがある男性。軍人のような武装をし、荘厳な拵えの長太刀を携える。 顔の傷は、かつて天使たちとの交戦で負傷した名残。ニュートラルルートでは彼の持つ刀が重要な意味を持つ。 顔がツギハギだらけだからツギハギなのかと思いきや、どうやらツギハギと言うあだ名が先らしいことが次回作でわかる。 ターミナルの番人(声 - 高木渉) 阿修羅会管轄+αにあるターミナルを守る謎の人物。ターミナルに結界を張り、近づくものには容赦なく悪魔をけしかける。 場所によって外見が違うが、声は全く同じ。女性の格好をしている場合もある。 立ち寄る順番を変えることで場所と召喚悪魔によってそれぞれ異なる内容のボイスを聞くことができるなど、凝った力の入れ方をされている。 ノゾミ(声 - 園崎未恵) 蔵人の女性人外ハンター。フリンたちの腕前を見込んで度々依頼をして来る。写真収集が趣味で、前半はそれにちなんだ依頼が多い。 彼女から課されるクエストは任意だが、ニュートラルルートでストーリーを進める上で必ずこなすことになる。 あるクエストでは彼女と共に戦うのだが、銃撃と衝撃が無効の敵にザンマを放ち戦況を不利にすることで有名。 次回作では固有グラをもらってメインキャラに昇格する。 その他のキャラクター 黒きサムライ(声 - 田中敦子) 突如ミカド国に出没した謎の人物。東のミカド国に漫画や小説などの本を授けて回っており、フリンらに意味深な言葉を投げかける。 一度はフリン達に無抵抗のまま捕縛され、「自分は蘇る」という言葉を遺して処刑されるも言葉通りに復活する。 その姿は前作『STRANGE JOURNEY』のデモニカであり、変わらぬクソダサバケツスーツ姿に懐かしさを覚えたプレイヤーも多いとか。 その正体は、ギャビーと同じく『真・女神転生』のプレイヤーなら予測がつくはず。 スティーヴン(声 - Cho) シリーズ恒例の、フリン達の前に現れる車椅子の紳士。 東のミカド国内の結界の中などありえない場所に突如出現し、時折有益な情報をくれる。 悪魔召喚プログラムの開発者であることが明言されているが、それ以外のことは相変わらず不明。 バロウズ(声 - 甲斐田裕子) サムライたちのガントレットに搭載された女性型オペレーティングシステム。ミカド国の人々からはガントレットに住まう妖精と認識されている。 悪魔召喚プログラムによる悪魔の使役やアプリケーションの管理、サムライ達のナビゲーションを担当する。 無機質な機械のAIかと思いきや結構感情が豊富。 やっちゃえ、マスター 。 終始主人公と行動を共にすることやイザボーの影が薄いこともあって、このゲームの真のヒロインと言う声が後を絶たない。 ホワイトメン(声 - 多田野曜平、秋元羊介、 沢城みゆき、前野智昭) 魔界に潜む、人間だった者たちの意思。ウーゴ、K、イサカル、イザボーを真っ白にした姿を取る。 神による滅びを回避するために様々な手段を試みるも、いずれも失敗したことで最早全てを虚無に返すしかないと思っている。 そのために、主人公を懐柔して天使も悪魔も宇宙さえもまとめてブラックホールで葬ろうとしている。 主人公たちを「五番目の人類」と呼ぶが、理由は不明。 + 余談 「五番目」に関する可能性の一つとして、本作がSJを含めて真・女神転生の五番目であるということが考えられる。 というのも、彼らが仮の姿で取っているキャラたちは、旧作の主人公と被る要素が散見されるため。 ウーゴ:人々を守るために天使に恭順する道を取った、真Iの「ヒーロー」。 K:仮の名を名乗る者の一人にしてあるコミュニティにおいて最強を誇る、真IIの「アレフ」。 イサカル:変革の中核の知り合いでありながら本人はその他大勢に過ぎなかった、SJの「ただの人」。 イザボー:選ばれこそしたが自身の中に明確な方向性を持たなかった、真IIIの「人修羅」。 尤も、続編のFinalではむしろIIIが本作の後のような可能性もあり、全く無関係である可能性も十分である。 また、ギリシャ神話には5番目に世界に生まれた「鉄の種族」として人間がおり、こちらを指す可能性もある。 各種族の概要は以下の通り。 ①「黄金の種族」:クロノス神に最も近い種族で、長く安らかで穏やかな生涯を送るも発展することなくゆっくり朽ちていった ②「銀の種族」:クロノスの子であるゼウスが生み出した種族で、子供のままで粗暴で短命で神を敬わず成人してすぐに死ぬ種族で、神に滅ぼされた ③「青銅の種族」:ゼウスが新たに生み出した種族で、銀の種族よりも粗暴で暴れまわり、津波によって沈められた ④「英雄の種族」:生き残った青銅の種族最後の男女によって生み出された。冒険心にあふれ、幾度の困難に挑み、神々との子を成した。それでも神を敬わないものが生まれ、トロイア戦争によって滅んだ。 が、これはこれで各シリーズのホワイトメンの姿に符合していたりする。 ウーゴはそのまま、Kは悪魔使いとなれるのは旧人類の血を引き継いでいるから(=子供のまま)、ただの人はいつまでも世界中で争いシュバルツバースという波にさらされた、人修羅は生き残った人類が異界の神と融合して絶望的な状況を打ち破ろうと足掻いた、という形。 余談 本作には東京の守護神かつ祟り神として有名な平将門が、重要な立ち位置で登場する。 以前のシリーズにて彼を出演させようとしたら不可解な事件が続発したため、参拝の上「マサカドこう」という表記になったのは有名な話。 開発秘話にて、今回は「御払いには行っていない」ことが判明したが、このゲーム発売後1ヵ月後になんと 親会社のインデックスが倒産した 。 現在はセガゲームスの子会社として転生を果たしているが、祟り神の影響はこうも恐ろしいものなのか・・・。(*1) この影響か、次回作では「タイラ マサカド公」表記に変更されている。 続編の『真・女神転生Ⅳ FINAL』が2016年2月10日に発売された。 あんなことがあってか今回以降お詣り お祓いは復活した模様。 この作品の世界観を引き継いだ新作であり、UIなどの不満点を改善しており評価は高い。 『真・女神転生』に対する『Ⅱ』のような立ち位置のため、本作の世界観が気に入ったならプレイして損はない。 「この先から強力な項目の反応あり。追記修正する?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コウガサブロウはマジでかっけえわ -- 名無しさん (2017-01-14 23 35 11) 軍勢は初見めっちゃビックリしたわ。特に4Fラストのあの軍勢 -- 名無しさん (2017-01-14 23 55 45) メデューサは目の書き方からまぁわからんでもないが、他のもデザイン不評ってのがよくわからんかった。ゲームは不満点はあれど全体的な評価としては十分すぎるほど面白かった -- 名無しさん (2017-01-15 00 02 09) ニヤリが理不尽とか言われてたが、真Ⅲ通った身としては何でもなかった -- 名無しさん (2017-01-15 00 10 48) 余談に震えた。メガテン呪いや祟りに縁あるなぁ -- 名無しさん (2017-01-15 00 30 22) 四大天使って不評なのかー。個人的には好きなデザイン -- 名無しさん (2017-01-15 01 44 58) 心が折れそうになるチュートリアル。カロンさんに捧げたゲームコインは累計何枚になるんだろうか…。ウーゴさんマジ有能、そしてヨナタンはいいやつ。 -- 名無しさん (2017-01-15 05 40 02) 4だけが他のDDSやサマナー系列やペルソナ系列と別世界での話な気がするんだよ -- 名無しさん (2017-01-15 06 01 18) 続編の事を考えるとイカサルが一番可哀想だと思う。もしサムライになれていたらなぁ…主人公庇って死にそうだが… -- 名無しさん (2017-01-15 06 12 46) 今作の一番の収穫は小塚良太のBGMだと思う -- 名無しさん (2017-01-15 11 10 24) この作品がメガテン初プレイだったから旧作のことはようわからんがすごいハマって久々にプレイ時間100時間越えしたよ。 -- 名無しさん (2017-01-15 11 48 57) ボス戦の禍々しい、かつハードな曲調が超好き。 -- 名無しさん (2017-01-15 11 54 33) 歴代で一番ロウルートが綺麗に見えるような気がする -- 名無しさん (2017-01-15 15 06 26) プロデューサー曰く「若手のスタッフは『登場人物にこう言って欲しい』みたいな願望があり、そういった面と『メガテンらしさ』を調整するのに苦労した」って事だが、 -- 名無しさん (2017-01-15 15 55 03) ivは正直微妙だったからfinalでシナリオもキャラもシステム周りもあらゆる点で改善されて良作になってて驚いたな -- 名無しさん (2017-01-15 21 00 25) ホワイトメンの考察は目から鱗だ…ゲーム中は薙ぎ倒すべき存在としか認識してなかったからなあ -- 名無しさん (2017-01-15 22 28 49) 4良かった世界観とか特に -- 名無しさん (2017-01-16 09 48 22) 一週目ミノタウロスはメガテンの通常ボス悪魔の中でもトップクラスの難度だと思う -- 名無しさん (2017-01-16 13 35 56) ヤソマガツヒィ~ -- 名無しさん (2017-01-16 16 48 13) ペルソナから入った俺の初メガテン、序盤敵が強すぎて難易度下げました。まだニュートラルしかクリアしてないなぁ -- 名無しさん (2017-01-16 20 02 17) いろいろ言われるが、えげつなさというか絶望感は歴代に負けてないよなこれ… -- 名無しさん (2021-12-02 21 22 28) デザインがチャレンジブルすぎた…。 -- 名無しさん (2022-08-08 11 50 33) 他所のデザイナー使えってあとにも先にもこれだけだし、親会社の意向だったんかねえ。ファイナルでなかったことにされたし -- 名無しさん (2023-09-27 08 37 08) 名前 コメント